セブの夜ふけに暇つぶし

セブでのお気楽な生活を独断と偏見に満ち溢れて綴っていきます

米国民主党大統領バイデン候補 認知症!

                            MONEY VOICE記事より



バイデン認知症説に現実味。このまま支持率が上がれば米大統領選前に株価大暴落か


年寄り同士が戦う米国大統領選

11月の大統領選挙までまだ時間があると感じていたのですが、気がつくと7月も半月近く経過してきており、いよいよ「トランプか、バイデンか」ということを金融市場も材料として扱い始めるタイミングがやってきました。
そこで、にわかに問題になりだしているのが、民主党候補ジョー・バイデン氏の失言や物忘れからくる「認知症」疑惑です。
バイデンの女性へのセクハラ・ロリコン疑惑は、無類の女好きであるトランプと甲乙つけ難いものがあり、双方ともに呆れる始末です。
しかし、それにもまして米国の有権者が危惧し始めているのが、このバイデン爺様が初期の認知症なのではないか?という問題です。
若くて有能な人材が豊富なはずの米国で、今時74歳の現職大統領と、77歳の大統領候補が戦うというのも、随分とパッとしない状況です。

さらに「スリーピーバイデン」などと罵られるバイデンの物忘れと言い間違いは日に日に激しい状況になってきており、すでに有権者にも感づかれることとなっているようです。


国民の55%以上「バイデンは初期の認知症」と回答
米国のZogbyの調査によれば、米国の有権者の実に55%が「バイデンは初期の認知症である」と感じているようで、若者になるとその比率は60%を超えています。

また共和党支持者は77%が、民主党支持者でも32%が認知機能低下を感じているようで、共和党支持者だけによる攻撃的発言ではないことが見えてきます。
それもそのはずで、新型コロナ禍でここのところデラウェア州にある自宅から外に出ていないことで失言や言い間違いなどはあまり表ざたになっていないようですが、中国を北朝鮮と言い間違えたり、イランとイラク、メルケルとサッチャー、習近平とトウ小平を誤認するなど、滅茶苦茶なのは相当に知れ渡っている様子。
この3月のスーパーチューズデーをスーパーサーズデーと呼んだあたりから、もう決定的な状況に陥りつつあることが明らかになったようです。


選挙戦本格化で認知症完全露見か
本来トランプとバイデンの大統領選挙戦が激化してくれば、外交・経済・雇用対策・税金・貿易政策など細かな点で両者の違いが論戦として浮かび上がることが期待されます。

しかし、果たしてそうした戦いになるのかどうかが非常に危惧され始めており、下手をすれば、トランプの不戦勝にもなりかねないところに差し掛かっているようです。
もともと米国ウォール街はバイデンが勝利することを非常に嫌っているといった前評判がありましたが、それ以前に認知症などということが露見したにもかかわらず支持率が上昇してしまったりすると、選挙戦の前段階からリスクが高まることになりそうです。
そんなことはないとは思いますが、バイデン支持がどう推移するかは、ここからの金融市場に非常に大きな影響を与えそうです。


異例の大統領選で市場は大混乱か
今のところ、すべて何を言っているか判らないという最悪の状況には至っていません。

しかし、斑模様で発言に言い間違えが出る程度ならまだしも、決定的な誤認発言や何を言っているのかわからないといった状況が示現した場合、果たして有権者も市場もどのような判断を下すことになるのか。非常に注目されるところです。
すでにご当人は、自分がどこの島にいて、何をしているのかもしっかり把握できず、名前すら忘れるという驚愕の事態に陥っているという話も漏れ伝わってくる次第です。
それにしても、当の民主党はこうした事態をどう捉えているのでしょうか。
そうでなくてもバイデンが当選した場合、次の任期まで生きられるのかといった失礼な話も飛び交いはじめているわけです。今回の大統領選挙は前回とは大きく違った、ある種、格別のものになりそうな予感がしてきます。


しかし、米国民主党も日本のOO民主党も何を考えているのか庶民にはサッパリ理解できません。

×

非ログインユーザーとして返信する