セブの夜ふけに暇つぶし

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ドジャース大谷選手の新専属通訳の母親はフィリピン人

「英訳がすごく適切で的確」大谷翔平を支える“新通訳”の実力


何かと話題の大谷翔平選手



 新専属通訳は2013年WBCフィリピン🇵🇭代表選手。
東京生まれでハワイ育ちで母親はフィリピン人、父親は日系アメリカ人
これからメディア露出も増え何かと注目されそうです。
頑張れジャピノアメリカン🇯🇵🇵🇭🇺🇸応援してまッセ~


 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は21日、パドレスとの開幕第2戦を前に会見を行い、同日に解雇が発表された水原一平通訳の代理をウィル・アイアトン氏が務めると説明した。今後は大谷翔平投手らと話す場面が増えることが予想されるが、どのような人物なのか。


 35歳のアイアトン氏は、編成部で選手育成・能力開発の主任を務めており、データ分析のスペシャリストでドジャースに欠かせぬ頭脳でもある。
20日の開幕戦でもベンチに入っており、首脳陣や選手らとコミュニケーションを取っていた。


 チームは2013年から11年連続ポストシーズン進出中で、その強さの秘訣が“データ”でもある。2月に取材した際には「データ分析や動作解析、最新のテクノロジーがあるのですけど、それをメジャーの選手が使いやすいようにサポートするのが仕事です」と話していた。


 1988年12月21日に東京で生まれ、野球もプレーしていた。高校はハワイ、大学はカリフォルニア州で過ごした。母親がフィリピン出身だったこともあり、2013年の第3回WBCではフィリピン代表としてプレーした。ドジャースに前田健太投手が在籍していた際には、専属通訳を務めた。


 今後ずっと大谷の通訳を務めるのか、一時的な代理という措置なのかは現時点で不明だが、ロバーツ監督は21日の会見では「今晩は彼が担う」と説明。スペシャリストが“二足のわらじ”で、チームの危機を救う。

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