セブの夜ふけに暇つぶし

セブでのお気楽な生活を独断と偏見に満ち溢れて綴っていきます

2017年6月のブログ記事

  • フィリピン警察の実態

    フィリピンの警察予算も日本と同じように、上級幹部の給料は国家予算、それ以外は地方自治体の予算となっています。フィリピンの警察組織は「PNP」と呼ばれる国家警察、そのPNPから予算の割り当てが「NCR POと呼ばれるマニラ首都圏警察」そして首都圏の各統括警察である、ケソン、マニラ、南部、東部、北部の... 続きをみる

  • 耳寄り情報!!

    木曜会のメンバーが今月、マクタンガイサノのイミグレーションで観光ビザの延長(6か月)を行った際「裏技」を使いその場でビザを取得する事が出来ました、しかもビザ延長費用(6か月)は今迄の半額以下の5,000ペソ弱! 木曜会のメンバーの方々のセブでの滞在ビザの種類はリタイヤメントビザ・結婚ビザ・観光ビザ... 続きをみる

  • こんなアイタタエロボケ爺とは二度とデートしたくない

    フィリピーナが二度とデートしたくないアイタタ親父はこれだ ! 何歳になっても男と女は恋をし続けるものです。恋をし続けたり、異性を求めるのはとても健全なことです。とても健全なことではありますが、健全な行為や健全な外観が必要です。 P国に住んでいるアイタタオヤジ!こちらが赤面するぐらい恥かしい大胆な行... 続きをみる

  • 未だに収束の見通しが立たないマラウィ市包囲作戦

    今回の問題はそうとう深刻です。おそらくみなさんが想像している以上に深刻です。 これは内乱です。東南アジアのテロリズム、バンサモロ基本法ひとつをとても複雑です。 . フィリピンには目的と目標が異なるいくつかのグループがある。それがさらにこの問題を複雑にしているように見えても所詮どの国もリーダー達の思... 続きをみる

  • セブで困窮邦人にならない為の法則・続編5

    私は未だ65歳前なので厚生年金は満額支給されず毎月「7万円」でセブでの生活を営んでいます。 若いP~ナが我々エロボケ爺に近づいて来る目的は果たして何でしょうか? その目的は何といっても「お金」であることは間違いないです。 [P~ナは歳の差を気にしない国民性である]などと、真しやかに喧伝されている方... 続きをみる

  • セブで困窮邦人にならない為の法則・続編4

    私は未だ65歳前なので厚生年金は満額支給されず毎月「7万円」でセブでの生活を営んでいます。 交際費は交通費及び外食費込みの1万ペソでP姉ちゃんとお知り合いになってムフフ迄 持って行かなければなりません、更に私には65歳までには結婚しなければならない 絶対条件が有ります。 先ず私の中ではKTV,ゴー... 続きをみる

  • セブで困窮邦人にならない為の法則・続編3

    私は未だ65歳前なので厚生年金は満額支給されず「7万円」でセブでの生活を営んで います。 私の毎月の生活費の内訳 7万円=約3万ペソ前後(為替レートに依って多少異なります) 1)家賃、電気・水道光熱費、インターネットWifi、携帯電話ロード、ケーブルテレビ等   毎月計1万ペソ内に収めています。 ... 続きをみる

  • セブで困窮邦人にならない為の法則・続編2

    私は未だ65歳前なので厚生年金は満額支給されず「7万円」でセブでの生活を営んで います。 「今迄散々6万円ではセブでの生活は無理と書いていたのに何だヨ」思っているでしょう 私はセブに住み始める約5年前、つまり2008年頃から海外永住の為のあらゆる情報を インターネット情報を中心に集め始めました。 ... 続きをみる

  • セブで困窮邦人にならない為の法則・1

    私は未だ65歳前なので厚生年金は満額支給されず「7万円」でセブでの生活を営んで います。 日本の会社を4年前に円満退社し、僅かな資産と退職金は日本の子供達に分け与え 緊急用の資金だけ日本の銀行に残しセブに住み始めましたのが2013年10月でした。 43年前に初めてフィリピンとの縁を持ち、その後P姉... 続きをみる

  • <生活保護>65歳以上が過半数、受給83万世帯

    ニュースの記事で日本の現状を見ると 単身の高齢者世帯が増大する中、無年金・低年金の高齢者が増えている 厚労省の受給者調査によると、高齢者世帯の半数は無年金で、 年金をもらっていても生活保護を申請している 受給している年金が生活最低基準に達しない場合だ  約8万円(生活援助金)+月額4万円(住宅扶助... 続きをみる

  • フィリピンでホームレスになった日本人達

    マニラにある日本大使館には、3日に1人の割合で、異国の地でホームレスになった日本人がやってくる。そのほとんどが高齢の男性で、「困窮邦人」と呼ばれている。  フィリピンだけで年間100人という数に驚くかもしれないが、前年の海外援護統計では332人と、毎日1人の割合でマニラの大使館やセブの出張駐在官事... 続きをみる