セブの夜ふけに暇つぶし

セブでのお気楽な生活を独断と偏見に満ち溢れて綴っていきます

2020年6月のブログ記事

  • ボラカイ島・ロックダウン苦行記・最終編

    6月に入って間もなく、何か情報は無いかとバランガイホールに顔を出すと、顔なじみのスタッフがAさんを手招きして呼んでいる。「6日の早朝に、ボラカイ島で働いている連中(現地人)を故郷に戻すための臨時の船を出すが、一緒にセブに戻るか?」と尋ねて来たので、これこそ”渡りに船”とばかり、二つ返事で同乗するこ... 続きをみる

  • ボラカイ島・ロックダウン苦行記・その8

    急遽、タヌキオヤジのゲストハウスからコンドミニアムに逃げ出したAさん、ようやく 平和な日々が続きましたが、4月13日のロックダウン終了予定日は既に、一週間以上過ぎているが、新規感染者数は増え続けており、先が見通せない状態が続いている。 幸いにも、ボラカイ島での感染者は現在の所ゼロであります。 食材... 続きをみる

  • ボラカイ島・ロックダウン苦行記・その7

    ロックダウンにより、スコットランド人経営のゲストハウスに宿泊していたホテルから 急遽引っ越しを余儀なくされ、ボラカイ島での文字通りの離島生活が始まった。 街中のレストランやトロトロも次々に閉店休業となり、営業しているのはグロッサリーストアー(食料品関係)、ドラッグストアーとメルカド(食料品市場)と... 続きをみる

  • ボラカイ島・ロックダウン苦行記・その6

    3月14日から21日迄は、ホテルの予約を確保しているので、それまでにどうするか対策を考えようとAさんは、思っておりました。 翌朝(18日・零時からロックダウンは始まった)、朝食を食べようと、ホテルのダイニングルームへ行くと、ホテルスタッフがAさんの所へ駆け寄ってきて「サアー、レストランはロックダウ... 続きをみる

  • ボラカイ島ロックダウン苦行記・その5

    一旦ホテルに戻ったが、フロント付近とロビーは多くの宿泊客で依然騒然としていた。 取り敢えず、情報収集とスマホを開くが、画面が小さすぎて老眼鏡をかけないと話にならず「こんな事になるならノートパソコンを持って来るんだった」と嘆いてみても「後悔先に立たず」であります。 ....ヌウ...!?ナンジャこれ... 続きをみる

  • ボラカイ島ロックダウン苦行記・その4

    Aさんは、取るものも取り敢えずホテルの部屋を飛び出し、今日のセブ行きの便に変更できるかどうか、航空券を握りしめて、カティクラン空港へと向かった。 空港へ到着すると、物凄い人だかりである。当然、ロックダウンの情報を聞きつけた、 ボラカイ島の滞在客が一斉に押し寄せ、最終便となる今日の午後のセブ行きの座... 続きをみる

  • ボラカイ島ロックダウン苦行記・その3

    ボラカイ島の2日目も何事も無く、平和な時間が流れて行った。 そしてボラカイ島3日目、運命の3月16日を迎えたのでありました。 朝8時にホテルのダイニングで、美味しい朝食ブッフェを堪能していた、お供のP~ナと言えば、相変わらず料理と自撮り写真を撮りまくり、気に入った写真をフエイスブックに載せ、友人や... 続きをみる

  • ボラカイ島ロックダウン苦行記・その2

    3月14日、無事、ボラカイ島に到着しホテルにチェックインしたのは、夕刻前であった。 夕食には未だ多少時間が有ったので、取り敢えずホテルのレストランに行きビールで喉を潤した。「サアー!ボラカイ島で1週間、ノン~ビリと楽しみまッセ~」Aさんは、 ”旅のお供”のP~ナを見ながら、ニコッと微笑んだのであり... 続きをみる

  • パッキャオ、フィリピン大統領選立候補へ!?

                          THE ANSWER編集部の記事より パッキャオ、フィリピン大統領選立候補へ 本人直撃の現地紙報道「2022年に出馬する」?? 同紙には、パッキャオが事実を認めたかどうか記されていない。フエイクかも? マニー・パッキャオ(フィリピン)とは: フィリピン・... 続きをみる

  • ボラカイ島ロックダウン苦行記・その1

    今回の主人公は、以前から私が親しくしている、友人Aさん(仮称)セブと日本を定期的に往復しております。Aさんは、フィリピン歴10年以上の大ベテランで、英語もソコソコ堪能で若いP~ナと酒とタバコが大好物な、典型的なOO爺さんであります。 3月14日、セブではロックダウンの情報が飛び交う中、周りの友人・... 続きをみる

  • P~ナの健康美・最終編

    最後に、独断と偏見でフィリピン女子バレーボール選手の画像をアップさせて頂きますので「百聞は一見に如かず」、お楽しみください (この真剣なプレイがたまりません) (鍛え抜かれた四肢) (ファッションモデルとしても十分通用する容姿) (いつも陽気なP~ナ選手達) (街角で行われているスポーツイベント、... 続きをみる

  • P~ナの健康美・その5

    大学女子バレーボールチームは勿論女子プロバレーボールチームにも、容姿端麗なチームの華と呼ばれているスター選手が存在するのが、フィリピンです。 その中でも、代表的な選手を独断と偏見を持って紹介させて頂きます。 ユニフォーム脱いで化粧で磨きをかけたらもっとすごいんです。 プライベートではまるでモデル!... 続きをみる

  • 朗報!在外邦人に10万円給付か? 自民政調会長

                               6月5日付け日本経済新聞社 自民党の岸田文雄政調会長は5日の総務会で、1人あたり10万円を支給する特別定額給付金の対象に海外在住の日本人を加える方向で調整していると明らかにした。11日に成立予定の2020年度第2次補正予算案で関連する経費を確保... 続きをみる

  • P~ナの健康美その4

    女子大学対抗リーグ戦をTVで観戦していて、私的には何処の大学を応援しているかではなく、各大学のチームでプレイしている選手個人を興味を持って応援しております。 そして、その選手たちが大学を卒業して、各プロチームに行って活躍する成長ぶりを観るのも一つの楽しみとなっております。 プロチームには、外国人枠... 続きをみる

  • P~ナの健康美その3

    女子大学対抗リーグの各チームには、必ず可愛い選手や容姿端麗な選手が数人内在しております。しかも、レギュラー選手だけでは無く、控えの選手の中にも居りますので、特に控え選手は、TVに映るのは、タイムアウト中などほんの一瞬なので片時も目を離すことは出来ません。特に前回紹介しましたアテネオ(ATENO)大... 続きをみる

  • P~ナの健康美その2

    私が、セブに住み始めて早7年が過ぎようとしております。 フィリピンの女子バレーボールの虜となって同じく、7年目を迎えております。 最初は、「日本と比べればやはりレベルは落ちるな」とか、各大学のチームには 日本人の苗字を持った選手がチラホラと居りまして、最初はそんな選手たちを応援したりしておりました... 続きをみる