セブの夜ふけに暇つぶし

セブでのお気楽な生活を独断と偏見に満ち溢れて綴っていきます

セブから日本へ苦難の道、シリーズ2

先ずは、パスポートの再発行の手続きにと、在フィリピン日本大使館のホームページを開きを事前確認、


○有効期間内の旅券の紛失/盗難/焼失の場合


【必要書類】(特に記載のない限り全て原本が必要です)
(1)一般旅券発給申請書(5年用又は10年用)(当館備付け) : 1通
パスポート申請書ダウンロード
(2)紛失一般旅券等届出書(当館備付け) : 1通
(3)6ヵ月以内に発行された戸籍謄(抄)本 : 1通
※戸籍謄(抄)本を申請時に提出することができない場合,旅券の交付までに戸籍謄(抄)本の原本を提出することを条件に,戸籍謄(抄)本の写し(FAX),本籍地記載のある住民票またはその写し(FAX),のいずれかによる申請も可能ですので,ご相談ください。
(4)警察発行の紛失(盗難)証明書(Police Report)または消防署等発行の罹災証明書 : 1通
※罹災証明書:災害を受けたことを証明する書類
(5)写真(縦4.5cm×横3.5cm,無帽,無背景,6ヵ月以内に撮影されたもの) : 2葉
※写真は白黒・カラーどちらでも構いませんが,写真専用用紙を使用していない写真は受け付けられません。写真規格の詳細はこちらをご覧ください。
(6)顔写真付き身分証明書(運転免許証,フィリピン旅券,School IDなど)
<氏名表記に非ヘボン式ローマ字又は別名併記を希望する場合>


今回のケースでは、とりあえず戸籍抄本と警察発行の盗難証明書(Police Report)を
取り急ぎ取得しなければならいことを確認し、他の人が居ると話しずらいこともあるだろうと考え、日を改めて二人だけで会う事にしました。
真っ先にYさんに尋ねたことは、盗人の若いP姉ちゃんとの関係とパスポートだけでも取り戻せる可能性があるのかどうかであります。


Yさんが、私に話し始めた内容を聞いて、私は愕然としました!
何とその若いP姉ちゃんはストリートガールでした、そして知り合った当日に自宅アパートに連れ込んで楽しんだとの事、「コンプライアンスのかけらも無い、この75歳のエロ爺ガア~(怒)」これじゃドロボーしてくださいとお願いしてるようなもんでショー!?
ここセブでワ~!


私は怒りを通り越して呆れ返ってしまい、今後の前途多難を予感させるには十分でありました。


Yさんはその彼女に会ったのはわずか二回で、その二回目に会ったのが盗みに入られた当日との事「いきなりアパートに押しかけてこられて、何かおかしいとは思わなかったノオ?」との問いに、都合の悪い事には返事無しの聞こえないフリ、


Yさんもパスポートだけでも取り戻したいと、最初に出会った場所に夜な夜な出かけて行き、その盗人P姉ちゃんを探したのですが探し出すことは出来なかったとの事「アタリマエデショー!!(怒)」
その後、近所のP人の知人や友人に相談した所、バランガイ警官の奥さんと知人でもあったことから、取り敢えずバランガイ警察へは盗難届を出したとの事でした。


                                 つづく

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