セブ・コルドバの夜は更けて

すみれ会では毎週水曜日、午後1時よりマンダウエのJセンターモール2Fテラス(イミグレーションの外側)で交流会を行っております、参加は会員以外の方でも自由に参加できますので、お気軽にお越しください。

フィリピン警察のあきれた実態

P国では昔から「役人・弁護士・警察」が堕落し経済発展を大きく阻害していると言われております、しかしこれらは同じ旧スペイン植民地だった中南米にも共通している事ではありますが.....。



今月6日にデュテルテ大統領が演説し「数千人の命を奪った大失敗」と、これまで進めてきた麻薬との戦いを自ら評し、麻薬問題を解決すると言う公約が大変な大失敗だった事を認めた。



この演説に対し、国家警察当局はデュテルテ大統領の警察官への全面支援を約束したことが警察官に(変な)勇気を与えこの様な結果を招いてしまった、としており謝罪は有りませんでした。



此の「麻薬との戦い」が始まった当初から、口封じとでっち上げ捜査が問題となって市民の怒りを買っており警察の強引な捜査手法は既に怒りの頂点に達していたわけです。



時を同じくして、マニラ首都圏警察本部の本部長自らが数か所の警察署に抜き打ち監察を行った所、警察署の責任者が制服を着ていない部下と酒を酌み交わしているのを見て激怒し、署長は解任され行政処分を受けることになった、次に訪れた警察署では勤務中の巡査は爆睡状態で署長は制服を着用しておらず、これも解任となり行政処分を受けることになった、他の警察署も似たり寄ったりで、その日の抜き打ち監察で合計18人が解任となった、本部長は引き続き「抜き打ち監察」を行うと怒り心頭だったそうです。



これらのモラルの低い警察官を束ねて、麻薬との戦いを行ったデュテルテ大統領には
「麻薬を撲滅すると言う私の公約は悪夢の様な大失敗となってしまった」 と国民に謝罪する事態に追い込まれたので有ります。
警察の失態を一身に背負ったデュテルテ大統領は哀れとしか言いようが有りませんが
これらの犠牲となった数千人の市民の方々には、なんとも言葉がありません。




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