セブの夜ふけに暇つぶし

セブでのお気楽な生活を独断と偏見に満ち溢れて綴っていきます

P~ナの健康美その1

セブでは、現在も60歳以上の爺は依然外出禁止となっている。

暇を持て余し、P人女房に疎まれてながらも、セブでの平和な日々が過ぎております。
ある時、P国の番組を女房の背中越しにチラ見をしておりましたら、フッとセブに住み始めた頃の事を思い出しました。
以前、このブログでお届けいたしました「ビサヤ女の深情け」のタイトルでシリーズ化し、好評を博しました、毎日異なるP~ナとお付き合いをさせて頂き、滞在先のペンションの日本人オーナーの語り草となった、伝説的な出来事もございましたが...。オットいけネエ!横道に逸れてしまいました。
セブに住み始めた当初は、右も左も分からず、インターネットのGoogleマップを頼りに
毎日がアドベンチャーワールドでした。外出以外は、自室に閉じこもり、エアコンをガンガン効かせて部屋に置いてあるテレビが唯一の友でありましたが、流れて来るのはタガログ語やらビサヤ語そして映画はタガログ語か英語で、唯一NHK海外放送のみが日本語だが、内容が固すぎて長い時間観ていると肩がこる。

そんな時、地元のテレビ番組から流れて来たのは、女子大生の大学対抗バレーボールリーグ戦である。レベルとしては日本の高校の全国大会レベルで有ろうか?
プレイヤーは当然ピチピチの女子大生が生足を出してボールを追いかけまわす姿に、思わず見とれてしまった。

フィリピンでは人気No.1のスポーツと言えば、言わずと知れた国民的スボーツでありますバスケットボールであります、テレビのゴールデンタイムにはP国のプロバスケットボールリーグ戦から本場米国のNBAの中継が放送されており、テレビの置いてあるカレンデリアなどは、いつも黒山の人だかりで観戦している。町中至る所にバスケットコートが設置されており、常にゲームを楽しんでいる姿を見ることが出来る。

続いてはP国を代表する、我らが世界的ヒーロー”マギーパッキャオ”に代表されるボクシングで、常に世界チャンピオンを数人輩出している、ボクシング王国であります。
その後に続くのが恐らくバレーボールではないかと、私の独断と偏見で思っておるのでございます。
                                    つづく

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