セブに新五つ星リゾート、デュシタニ マクタン誕生へ
タイを拠点とする世界的ホスピタリティカンパニー デュシット インターナショナルは、この度、フィリピンの不動産開発企業 であるロビンソンズ ランド コーポレーションRLC)とホテル・マネージメント契約を締結し、フィリピン セブ州マクタン島の北半島に位置する五つ星リゾート、「デュシタニ マクタン セブ」の運営に当たることを発表した。 同リゾートは2018年度の第4四半期にオープンする予定である。ました。 同リゾートは2018年度の第4四半期にオープンする予定です。
美しいビーチフロントのロケーションを誇る新リゾートは、RLC社のリゾートコンドミニアム「アミサプライベートレジデンス」に隣接する三つの建物から構成されている。設備の行き届いたゲストルーム271室に加え、ラグジュアリースパ、フィットネスセンター、ロビーラウンジ、オープンエアのスペースやプライベートダイニングを設えた三つのレストラン、インフィニティプール、そして1,200平米超の会議・宴会エリア等が完備されており、ビジネスとレジャーそれぞれのニーズに対応。サービス面では、タイのやさしさの文化から生まれたデュシット独自の細やかなおもてなしでゲストに応対する。
フィリピン ビサヤ諸島の中心、セブ島から数キロの位置にあるマクタン島は、ハイエンド向けの観光業で知られている。サンゴ礁に囲まれた島では、最高のダイビングとスノーケリングを楽しむことが可能であり、又アクティブなセイリングコミュニティーやビサヤ諸島唯一の水族館が魅力である。
フィリピンプライマーの記事より