セブ・コルドバの夜は更けて

「木曜会」のご案内 ・約6年前よりマクタ島に住む日本人を中心に毎週木曜日午後1時から行われております情報交換会です。会場の詳細案内は’17年9月11日の記事を参照下さい。

セブから日本へ苦難の道、シリーズ11

やがて、女神のNさんから「Y爺の戸籍抄本をEMS(国際郵便)でセブ領事館のYaさん宛に送りました」との嬉しいメッセージ、Nさんに事の次第を聞くと日本国籍の人しか戸籍抄本の代理取得は出来ないので、Nさんの御主人と一緒にY爺の本籍地の有る町役場へわざわざ取りに行ってくれたそうです。「何から何まで心優しい女神様」感謝、感謝で有ります。

しかし、人生とは摩訶不思議!歯車が噛み合いだすと全てが好転しだしたので有ります。
セブ領事館の「仏のYaさん」から戸籍抄本が届いたとの連絡が有り、早速、パスポートの再発行手続きの為セブ領事館へ、しかし、持参したのはポリスレポートと写真のみ!
「写真付きの身分証、日本国内の緊急連絡先等」何もなし、しかし、領事館の受付窓口へ行くと、既にYaさんが担当受付嬢に全て因果を含めてあった様で、スンナリと受付OK!
Y爺と私、手を取り合って大喜びしたのは言うまでも有りませんでした。


領事館からの帰り道で、Y爺「月光さん、3年前にパスポート盗られた時は、Jセンターモールの道路挟んだ向かい側の事務所で、私の知人のP人女性に連て行ってもらい5千ペソの手数料を支払っただけでビザが取れたんですけど」私「そのP人女性って何者?」Y爺「ハイ、昔日本人の彼氏が居てその日本人との間に娘も居ますが今はその日本人とは別れています、3年前にビザの件で世話になる前から、マクタンのイミグレーションでビザ延長の手続きの度に日本食が大好物で”だるま”で度々食事をたかられ、それも子供達や親戚迄引き連れて来て、挙句の果てに金までせびられるのでいい加減関係を切りたいのです」私「多分そのP人女性は昔の日本人の彼氏の関係でビザの手続き情報を持っているのでしょう、ではダメもとでパスポート取得したらその事務所へ行ってみましょうネ」

(典型的な日本人擦れてしているクレクレ病の悪猿ピーナである)

翌週、セブ領事館にてパスポートを受領し、改めて仏のYaさんへ丁重に御礼を述べて
イヨイヨ、Jセンターモール近くのエージェエント事務所へ、先ずは事務所内の弁護士にポリスレポートを提出しアフダビットを作成してもらい5百ペソを支払いその後、ビザ担当官へ今迄のいきさつを説明した所、Y爺を見ながら「貴方は3年前にもP人女性と一緒に手続きに来ましたネ」とはんば呆れ顔で言われました、やはりレアケースと見えてY爺の事は覚えていたようだ。
その後サクサクと書類を揃え出したので、今回はオーバースティであることを告げたが
軽く頷いただけでさして問題にはしていないようだ、やがて5千ペソを支払い、事務所を後にしたが、もしマニラに行かなくても済むなら儲けものである、しかしここはフィリピン!ビザを受け取る迄は安心できない。


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