セブの夜ふけに暇つぶし

セブでのお気楽な生活を独断と偏見に満ち溢れて綴っていきます

セブの夜ふけに暇つぶしの新着ブログ記事

  • 【没30年】全ての責任はこの田中角栄が背負う

    田中角栄が「憲法9条」を盾にベトナム戦争への派兵要請を断っていた ロッキード事件の背景に「アメリカの陰謀」があったかどうかはさておき、米国にとって“扱いづらい”存在だったことは間違いない。泥沼化するベトナム戦争への派兵要請を断った田中角栄元総理。その際、“盾”として使ったのは「憲法9条」だった――... 続きをみる

  • セブの暑さ指数は44℃に達する可能性があり

                                  CDNニュース記事より セブの暑さ指数は44℃に達する可能性があり、エルニーニョは5月末までには緩和する模様 セブ市 – ここ数カ月間、気温の上昇により、セブ島で屋外に出ることはますます危険になっています。 暑さ指数は一貫して摂氏36度か... 続きをみる

  • 変わりゆく在日フィリピン人たち 最終回

    パブ勤めから介護職へ、変わりゆく在日フィリピン人たち ホステスたちの生きざまが「ご当地映画」に (「日本の便利なところ、おもてなし、親切さ、なにもかもが好き」と話すベリンダさん) 2023年11月、『フィリピンパブ嬢の社会学』が映画化され、愛知県各地で上映された。実話をもとにした作品だけに、ネリー... 続きをみる

  • 変わりゆく在日フィリピン人たち その5

    パブ勤めから介護職へ、変わりゆく在日フィリピン人たち 夫とともに、日本のお墓に入りたい ビザに翻弄されるだけではなく、バブルは遠い夢となり、日本の景気低迷は長引く。いまや飲み代を全盛期よりもだいぶ安く設定している店が多いのだとか。コロナ禍で大打撃を受けたこともあり、栄の灯も減った。やがて夜の街を離... 続きをみる

  • 変わりゆく在日フィリピン人たち その4

    パブ勤めから介護職へ、変わりゆく在日フィリピン人たち 「働いていたお店からまた指名されると、ビザを取り直して戻れるんです。だからみんな半年間、必死で働くんです」 ふたりは言う。そういう事情にもめげずに、むしろ客の背中をたたいて一緒に笑うような彼女たちの明るさに救われた日本人は多かった。 規制が生ん... 続きをみる

  • 変わりゆく在日フィリピン人たち その3

    パブ勤めから介護職へ、変わりゆく在日フィリピン人たち それにフィリピンパブでは、素の自分をさらけ出せるのだと語る客もいる。俺はどこそこの部長だ、なんて偉ぶったところで外国人の彼女たちにはわからない。「だからなによ」と笑い飛ばされてしまう。それが心地良い。 (フィリピンでは13歳から家政婦として働い... 続きをみる

  • 変わりゆく在日フィリピン人たち その2

    パブ勤めから介護職へ、変わりゆく在日フィリピン人たち ベリンダさんは言う。 「私だけフィリピン人だからこそ、みんなと同じようにしないとって。書くのは遅いんだけどね」 (名古屋・栄にあるフィリピン料理店にて。フィリピンの家庭料理が並ぶ) 「カラオケの字幕は漢字を読む練習になるよね」 なんてネリーサさ... 続きをみる

  • 変わりゆく在日フィリピン人たち その1

    パブ勤めから介護職へ、変わりゆく在日フィリピン人たち かつて一世を風靡したフィリピンパブ。その最盛期に働いていたホステスたちは年を経たいま夜の街を離れ、介護や工場など昼の仕事で活躍するようになってきた。安藤ネリーサさんと西銘ベリンダさんも同様だ。長年、日本社会を見つめてきた彼女たちの視点から、フィ... 続きをみる

  • フィリピン・イミグレーションのよもやま話

    フィリピン人の特に若い女性が日本へ観光目的以外での親族・友人訪問での渡航目的の場合、日本人がフィリピン人へ身元保証書と招聘状、関係を証明する書類、所得証明書、住民票、滞在日程表を作成するという形での在フィリピン大使館にビザを申請し無事取得後来日となります。 日本滞在枠最大の90日間の滞在許可を持っ... 続きをみる

  • フィリピン・危険な暑さで1万校以上が遠隔授業に

    フィリピン教育省は5日、国内の一部地域で危険な暑さに達したため、1万校以上の学校が遠隔授業に踏み切ったと明らかにした。  フィリピンは通常、3~5月に最も暑く、乾燥する時期になるが、今年はエルニーニョ(El Nino)現象でさらに気温が上昇。多くの学校にはエアコンがなく、子どもたちは換気の悪い密集... 続きをみる

  • フィリピンで地震と大津波が発生の可能性 !

    フィリピン・サマールの海溝でマグニチュード8.1の地震と大津波が発生の可能性 フィリピン火山地震学研究所(PHIVOLCS)によると、サマール島を含むフィリピン海溝ではマグニチュード8以上の地震と10メートル近い津波が発生する可能性があると発表されました。 PHIVOLCS所長のテレジト・バコルコ... 続きをみる

  • 聖週間後のNAIA T-3のギャングチェア撤去

    マニラ空港で4月からターミナル-3のギャングチェア撤去 3月初旬にマニラ空港の椅子に大量発生したトコジラミで大騒ぎとなったが、 フィリピンのホテルでのベッドにも多く生息しているので、夜寝ている時や朝起きてみるるとトコジラミに血を吸われてかゆくなった旅行者の方も多いかと思います。(アレルギー反応で激... 続きをみる

  • 大谷選手の新専属通訳の母親はフィリピン人・続編

    大谷選手の新通訳の“衝撃の特技”が話題 じつは吉本出身の意外な経歴の持ち主だった ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏がチームを解雇されたことを受け、21日に韓国で行われたサンディエゴ・パドレスとの開幕第2戦では、代理の通訳をウィル・アイアトン氏が務めた。X(旧・ツイ... 続きをみる

  • ドジャース大谷選手の新専属通訳の母親はフィリピン人

    「英訳がすごく適切で的確」大谷翔平を支える“新通訳”の実力 何かと話題の大谷翔平選手  新専属通訳は2013年WBCフィリピン🇵🇭代表選手。 東京生まれでハワイ育ちで母親はフィリピン人、父親は日系アメリカ人 これからメディア露出も増え何かと注目されそうです。 頑張れジャピノアメリカン🇯🇵?... 続きをみる

  • “ゴッドハンド”脳神経外科医の福島孝徳さん死去

    日本の至宝“ゴッドハンド”脳神経外科医の福島孝徳さん死去 81歳 生涯2万4000例を超える手術 福島 孝徳さんは、日本の脳神経外科医。脳腫瘍に対する「鍵穴手術」の考案者として知られる。 カロライナ脳神経研究所、デューク大学、ウェストバージニア大学、カロリンスカ研究所、マルセイユ大学、フランクフル... 続きをみる

  • 「特定技能」5年で80万人超

    日本政府検討「特定技能」5年で80万人超・人手不足で大幅増 日本政府は外国人労働者の中長期的な在留を認める「特定技能」制度について、自民党は18日の合同会議で、外国人労働者を中長期的に受け入れる「特定技能」制度の対象に、自動車運送業、鉄道、林業、木材産業の4分野を追加する政府案を了承した。 他の分... 続きをみる

  • 今日はお彼岸明け

    今日、3月23日をもって、7日間の春季の彼岸期間が終了を。彼岸とは『彼の地(岸)』と言って『極楽浄土』の事を指します。彼岸の期間はご先祖様の供養は勿論の事、他には、私達が極楽浄土へ向かう為の修行の期間という意味合いも。中日を挟んで、前半3日は、布施(ふせ、施しの心を持つ事)、持戒(じかい、戒律を守... 続きをみる

  • フィリピン元実習生 劣悪な環境訴え 裁判

    フィリピン元実習生 劣悪な環境訴え 裁判で枕崎の監理団体「事実でない」 鹿児島県枕崎市の水産加工会社で働いていたフィリピン人の元技能実習生4人が、劣悪な環境での生活を強いられたなどとして、監理団体などに損害賠償を求めている裁判が鹿児島地裁で始まり、被告側は全面的に争う姿勢を示しました。 劣悪な環境... 続きをみる

  • フィリピンで日本人女性ら2人の遺体

    フィリピンで日本人女性ら2人の遺体 おばが警察出頭後に自殺図る 現地の警察によりますと、フィリピン北部ケソン州で14日、住宅の裏庭の土の中から, ANAグループの社員とみられる日本人のモテギ・マイさん(26)と、フィリピン国籍の母親、ロリー・リタダさん(54)の遺体が見つかりました。 5kmほど離... 続きをみる

  • フィリピンで幽霊撮影か!!

    フィリピンで幽霊撮影か バイクに衝突したはずが消えた…専門家が映像を解析 フィリピンで幽霊らしきものが撮影された。男性がバイクを運転中の出来事で、ヘルメット用カメラがその一部始終を撮影しており、フェイスブックに動画を公開。多くのコメントが寄せられている。フィリピンメディア「GMAリージョナルTV」... 続きをみる

  • セブ・マンダウエ市貧困地区で再び大火災

    3月12日、マンダウエ市バランガイロオク。午後3時現在、400人近くが火災で家を失った マクタン島とセブ島を結ぶ通称オールドブリッジのマンダウエ市サイドのUC大学の隣の橋のたもとに位置する貧困地区で再び大火災に見舞われた。 一昨年には橋の反対側の貧困地区も大火災に見舞われている。 被災者の方々は本... 続きをみる

  • メトロセブ地下鉄を提案

    カルカーからダナオまでの67.5kmのメトロセブ地下鉄を提案 運輸省(DOTr)は最近、グウェンドリン・ガルシア・セブ知事に対し、カルカーシティ(セブ南部)とダナオシティ(セブ北部)を結ぶ67.5kmの地下鉄または地下旅客鉄道線の建設を提案した。 夢の様な話だが、鉄道の無いセブでは移動手段が車やバ... 続きをみる

  • 海外移住するなら、日本の住民票は除票するべき?

    海外移住する際に、節税のために安易に日本の住民票を除票する事が果たして良いのかどうか改めて現状に照らし合わせて将来の事も踏まえ考えてみたいと思います 日本人の海外移住者はパンデミック前にピークを迎え直近は減少していますが、海外移住の目的は多様化しており、海外駐在だけではなく、いまでは教育移住も海外... 続きをみる

  • フィリピンの空港で連行!?入国審査の列で警官に!

    「空気階段・鈴木もぐら」 フィリピンの空港で連行!?入国審査の列で警官に「ダメだ!お前」 まさかの結末 お笑いコンビ「空気階段」の鈴木もぐら(36)が26日深夜放送のTBSラジオ「空気階段の踊り場」(月曜深夜24・00)で、フィリピンの空港で起きたまさかの出来事を明かした。  今月21日から3泊4... 続きをみる

  • 狂犬病、発症したら100%死亡

    「狂犬病」だが、犬以外も要注意 厚生労働省によると、狂犬病に感染した動物に人がかまれたり、ひっかかれたりして、唾液に混ざったウイルスが傷口から体内に侵入すると狂犬病に感染し、発症するとほぼ100%死亡する。ただ、感染した後、ワクチンを連続して接種することで発症を防ぐことができるという。  人に感染... 続きをみる

  • 住宅難に就職難、帰国後のフィリピン移民労働者の現実

    4年前、母国フィリピンに帰る政府チャーター機に搭乗したルーシー・オルテガさんは、シリアで奴隷同然の家内労働を強いられた悪夢もこれで終わりだ、と考えた。だが、そんな彼女を新たな問題がいくつも待ち構えていた。 オルテガさんは人身売買の罠にはまり、シリアで8年にわたり奴隷同然の労働を強いられた後、救助を... 続きをみる

  • フィリピン国籍の女・出産費名目で男性から16万円詐取容疑

    出産費名目で男性から16万円詐取容疑 フィリピン国籍の女逮捕 姫路署、SNSの投稿内容から発覚 出産のための入院費用と偽り、現金をだまし取ったとして、兵庫県警姫路署は2日までに、フィリピン国籍のアルバイトの女(44)を逮捕、送検した。調べに対し「納得できない」と容疑を否認している。  逮捕容疑は2... 続きをみる

  • 41歳のフィリピン人の男・女性が入浴中に侵入して窃盗

    女性が入浴中に侵入して窃盗か 41歳のフィリピン人の男を逮捕=静岡県警 2024年2月4日午前9時頃、静岡市駿河区のアパートの一室から現金6万円が入った財布など合計14万円相当を盗んだ疑いでフィリピン人の男(41)が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、富士宮市野中に住むフィリピン人の男(... 続きをみる

  • フィリピンの汚職指数は115位

    マニラ、フィリピン — ベルリンに本拠を置く組織トランスペアレンシー・インターナショナルの最新の汚職認識指数(CPI)において、フィリピンはスコアを一段階改善したが、アジア太平洋諸国の中で「依然として下位にある」。 今週発表された2023年のCPIでフィリピンは100点中34点を獲得し、2022年... 続きをみる

  • 新年明けましておめでとうございます

    初笑いフィリピン・アルアル! 本年もよろしくお願いいたします

  • 日本人と聞いて思い浮かべる言葉

    フィリピンがないのが残念ですが、恐らく1位は時間に厳しいでしょうか? フィリピンタイムにはいつも泣かされていますので。

  • アンヘルスは韓国村

    フィリピンで歓楽街を作る韓国人 フィリピンには「アンヘルス」という歓楽街がある。もともとは、タイのパタヤと同じようにアメリカ兵相手の歓楽街という立ち位置だった。時は流れ、今は韓国人が経営する店が9割という様変わりを見せている。(成田からセブパシフィック航空が直行便を運航)  トップの写真のフィリピ... 続きをみる

  • セブ「酔った」男性がはしけから転落、死亡

    8月19日土曜日午後7時45分、セブ島南部サンボアン町バランガイ・サン・セバスティアンのマーヨ・シッピング埠頭で、60歳の男性がはしけから転落し死亡した。  サンボアン警察署のカルロス・カトゥビッグ氏は電話取材で、被害者はドゥマゲテ市バランガイ・ジュノブ出身の既婚男性ロメオ・サルボさんだと特定した... 続きをみる

  • コルドバ月光・不死鳥のごとく蘇る

    大変ご無沙汰しておりました。コルドバ月光は再び蘇りました。 今後は不定期(気が向いた時)ですが、セブの真実を暴き正義の味方?としてブロクを掲載してまいります いきなり、下世話な話題で恐縮です。 フィリピン女性達は若い女性でも近づいてよ~く見ると、顔の髭やすね毛をボウボウに生やしている若いネエチャン... 続きをみる

  • フィリピン人船員39名行方不明!

                                   BBC NEWS記事より 台風9号により、奄美沖で牛6000頭載せた貨物船が遭難か、乗組員1人救助・43名行方不明  台風9号(メイサク)が北上していた東シナ海で2日、パナマ船籍の貨物船の行方がわからなくなり、日本の海上保安本部は同日夜... 続きをみる

  • フィリピンの平均給与は世界最低!

                        INQUIRER.NET記事より フィリピンの平均給与15,200ペソ(約3万円)は110か国で最低 フィリピン、マニラ—フィリピンの平均給与は15,200ペソで、think-tank Picordi.comが調査した110か国の中で最低のランクにランクされ... 続きをみる

  • 中国人民共和国マニラ省??

    比国・マニラを「中国の省」美容製品ラベルに誤記 市長は中国商人に強制送還を要求 比マニラを「中国の省」と美容製品ラベルに誤記した問題で、イスコ市長は店舗閉鎖と強制送還を要求をした。フェイスブックの声明で「違法ビジネスに居場所はない」と発表した(Isko市長のFacebookより) フィリピンの首都... 続きをみる

  • 愛煙家に朗報「非喫煙者は、コロナ感染リスクが高い」

    「タバコ喫煙者はコロナ感染から守られる」決定的証拠                          プレジデントオンライン記事より ■「非喫煙者は、コロナ感染リスクが高い」  コロナ禍で外出を自粛していた間に改正健康増進法が施行され、タバコを吸える場所がめっきり減った。原則的に屋内禁煙となり、こ... 続きをみる

  • フィリピン・ロシアからワクチン供与!

                                日本経済新聞記事より フィリピン大統領、ロシアからワクチン供与 中国に続き 【マニラ=遠藤淳】フィリピンのドゥテルテ大統領は10日、ロシアから新型コロナウイルスのワクチンの供与を受ける意向を示した。フィリピンは中国からもワクチンの提供を受ける... 続きをみる

  • フィリピンのビデオケ(カラオケ)事情

    フィリピンではカラオケの事を”ビデオケ”と一般的には呼ばれている。 そして、陽気なP人はお祭りをこよなく愛し、様々イベントやホームパーティーが繰り広げられている。 これは、その昔4百年以上にわたってスペインの植民地であったことから、アジアの中では唯一ラテン文化がフィリピンには根付いているからに違い... 続きをみる

  • 広島市の悲劇から75年、レバノンで大規模な爆発

                            ニューヨークタイムス記事より 爆発第1波の黒煙が立ち昇るレバノンの港から、いきなり第2波の爆音とともにきのこ雲が現れて、辺り一面にソニックブームが広がっていくではないですか…。 日本人にとっては、75年前の広島への原爆投下の悪夢が思い出されます。 レ... 続きをみる

  • 中国から送られてくる謎の種

    米国の次は日本へ、中国から送られてくる謎の種は「ジャイアントホグウィード」説が 濃厚。 世界一猛毒な草で高さは4mまで成長、2万粒の種を周囲にばら撒き繁殖させる。 毒性は触れただけで火傷のような症状が出た後、一生火傷のような跡が残る 狩る時には全身防護服が必要で、下手に切ったら液が飛び散り目を失明... 続きをみる

  • ❤天国のあなたへ❤『日本一心のこもった恋文』

    娘を背に日の丸の小旗をふって あなたを見送ってから もう半世紀がすぎてしまいました たくましいあなたの腕に抱かれたのは ほんのつかの間でした 三十二歳で英霊となって 天国に行ってしまったあなたは 今どうしていますか 私も宇宙船に乗って あなたのおそばにいきたい あなたは三十二歳の青年 私は傘寿を迎... 続きをみる

  • ドゥテルテ政権化で男の天国アンヘレス浄化の可能性?

                              DIAMOND online記事より フィリピンの最大の歓楽街で韓流化が加速 フィリピン最大の歓楽街アンヘレス(クラーク)が韓流化したといわれて久しくたつ。しかもその流れは近年、さらに加速している。 「韓流化によってクラークの遊び方、文化そのもの... 続きをみる

  • フィリピン航空・セブ発成田行き、8月の運航は2便のみ

     2020年7月25日、フィリピン航空は、マクタン・セブ空港ー成田空港間のフライトを8月1日(土)、8月15日(土)に運航予定だ。 セブから日本に帰国するためには、マニラ経由ソウル経由が主だったが、両ルートとも新型コロナウィルスの陰性証明などが必要になるため利用しにくい。 トラブルを回避するために... 続きをみる

  • フィリピン・来月より外国人の長期滞在ビザの入国許可

    在フィリピン日本大使館より 【ポイント】 ●7月17日、フィリピン政府は、8月1日から、長期滞在ビザ(査証)を所持する外国人の長期滞在ビザする旨発表しました。 ●詳細が明らかにされていない部分もありますので、個別事案の扱い、具体的な手続き等については、フィリピン入国管理局、在京フィリピン大使館等に... 続きをみる

  • 米国民主党大統領バイデン候補 認知症!

                                MONEY VOICE記事より バイデン認知症説に現実味。このまま支持率が上がれば米大統領選前に株価大暴落か 年寄り同士が戦う米国大統領選 11月の大統領選挙までまだ時間があると感じていたのですが、気がつくと7月も半月近く経過してきており、い... 続きをみる

  • セブ市外出規則違反で逮捕者続出!

    セブ市は相変わらず、感染者数が全国一位とありがたくない冠を頂き、デュテルテ大統領も”オカンムリ”であります。 (7月14日現在、セブ市の感染者合計7、589人) マニラから派遣されている国軍が、地元当局の生温い取り締まりに業を煮やし、昨日と本日に、感染者の多いバランガイをピンポイントで容赦ない取り... 続きをみる

  • 【フィリピン】比人の海外渡航、条件付きで許可

                                                                                                   アジア経済ニュース記事より フィリピン政府は7日、フィリピン人による不要不急の海外渡航制限を条件付きで解除す... 続きをみる

  • 警察官2人に15歳の少女が射殺される

    警察官2人からの性被害を訴えた15歳の少女が射殺される。 警察からの帰り道で                    まにら新聞記事より        (射殺されたフェベル・ピネダさん) 南イロコス州カブガオ町で2日夜、警察官2人による性被害を訴え出たファベル・ピネダさん(15)が、隣町の警察署から... 続きをみる

  • フィリピン・「射殺辞さず」の強硬姿勢!

    ドゥテルテ・フィリピン大統領「射殺辞さず」の強硬姿勢もコロナ制圧難しく「フィリピンのトランプ」感染対策と経済で 苦悩                               Yahoo!ニュース より ドゥテルテ・フィリピン大統領(大統領府提供) 強権的な政治手法で「フィリピンのトランプ」とい... 続きをみる

  • 香港・最高刑は無期懲役、外国人にも適用

    香港安全法全文が明らかに  https://sankei.com/world/news/200701/wor2007010025-n1.html 中国の国家安全を脅かすと判断した行為に対して厳罰で臨む姿勢を明確に 香港に駐在する海外の非政府組織や報道機関への管理を強化すると記し、外国人にも適用され... 続きをみる

  • 在フィリピン日本大使館より感染情報

    【ポイント】 ●6月30日,フィリピン政府は,7月1日から15日までのフィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置を変更することを発表しました。 ●セブ市は,強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)に置かれており,フィリピン当局は,セブ市の保健システムがひっ迫しているとの見方を示しています。 【本文... 続きをみる

  • ボラカイ島・ロックダウン苦行記・最終編

    6月に入って間もなく、何か情報は無いかとバランガイホールに顔を出すと、顔なじみのスタッフがAさんを手招きして呼んでいる。「6日の早朝に、ボラカイ島で働いている連中(現地人)を故郷に戻すための臨時の船を出すが、一緒にセブに戻るか?」と尋ねて来たので、これこそ”渡りに船”とばかり、二つ返事で同乗するこ... 続きをみる

  • ボラカイ島・ロックダウン苦行記・その8

    急遽、タヌキオヤジのゲストハウスからコンドミニアムに逃げ出したAさん、ようやく 平和な日々が続きましたが、4月13日のロックダウン終了予定日は既に、一週間以上過ぎているが、新規感染者数は増え続けており、先が見通せない状態が続いている。 幸いにも、ボラカイ島での感染者は現在の所ゼロであります。 食材... 続きをみる

  • ボラカイ島・ロックダウン苦行記・その7

    ロックダウンにより、スコットランド人経営のゲストハウスに宿泊していたホテルから 急遽引っ越しを余儀なくされ、ボラカイ島での文字通りの離島生活が始まった。 街中のレストランやトロトロも次々に閉店休業となり、営業しているのはグロッサリーストアー(食料品関係)、ドラッグストアーとメルカド(食料品市場)と... 続きをみる

  • ボラカイ島・ロックダウン苦行記・その6

    3月14日から21日迄は、ホテルの予約を確保しているので、それまでにどうするか対策を考えようとAさんは、思っておりました。 翌朝(18日・零時からロックダウンは始まった)、朝食を食べようと、ホテルのダイニングルームへ行くと、ホテルスタッフがAさんの所へ駆け寄ってきて「サアー、レストランはロックダウ... 続きをみる

  • ボラカイ島ロックダウン苦行記・その5

    一旦ホテルに戻ったが、フロント付近とロビーは多くの宿泊客で依然騒然としていた。 取り敢えず、情報収集とスマホを開くが、画面が小さすぎて老眼鏡をかけないと話にならず「こんな事になるならノートパソコンを持って来るんだった」と嘆いてみても「後悔先に立たず」であります。 ....ヌウ...!?ナンジャこれ... 続きをみる

  • ボラカイ島ロックダウン苦行記・その4

    Aさんは、取るものも取り敢えずホテルの部屋を飛び出し、今日のセブ行きの便に変更できるかどうか、航空券を握りしめて、カティクラン空港へと向かった。 空港へ到着すると、物凄い人だかりである。当然、ロックダウンの情報を聞きつけた、 ボラカイ島の滞在客が一斉に押し寄せ、最終便となる今日の午後のセブ行きの座... 続きをみる

  • ボラカイ島ロックダウン苦行記・その3

    ボラカイ島の2日目も何事も無く、平和な時間が流れて行った。 そしてボラカイ島3日目、運命の3月16日を迎えたのでありました。 朝8時にホテルのダイニングで、美味しい朝食ブッフェを堪能していた、お供のP~ナと言えば、相変わらず料理と自撮り写真を撮りまくり、気に入った写真をフエイスブックに載せ、友人や... 続きをみる

  • ボラカイ島ロックダウン苦行記・その2

    3月14日、無事、ボラカイ島に到着しホテルにチェックインしたのは、夕刻前であった。 夕食には未だ多少時間が有ったので、取り敢えずホテルのレストランに行きビールで喉を潤した。「サアー!ボラカイ島で1週間、ノン~ビリと楽しみまッセ~」Aさんは、 ”旅のお供”のP~ナを見ながら、ニコッと微笑んだのであり... 続きをみる

  • パッキャオ、フィリピン大統領選立候補へ!?

                          THE ANSWER編集部の記事より パッキャオ、フィリピン大統領選立候補へ 本人直撃の現地紙報道「2022年に出馬する」?? 同紙には、パッキャオが事実を認めたかどうか記されていない。フエイクかも? マニー・パッキャオ(フィリピン)とは: フィリピン・... 続きをみる

  • ボラカイ島ロックダウン苦行記・その1

    今回の主人公は、以前から私が親しくしている、友人Aさん(仮称)セブと日本を定期的に往復しております。Aさんは、フィリピン歴10年以上の大ベテランで、英語もソコソコ堪能で若いP~ナと酒とタバコが大好物な、典型的なOO爺さんであります。 3月14日、セブではロックダウンの情報が飛び交う中、周りの友人・... 続きをみる

  • P~ナの健康美・最終編

    最後に、独断と偏見でフィリピン女子バレーボール選手の画像をアップさせて頂きますので「百聞は一見に如かず」、お楽しみください (この真剣なプレイがたまりません) (鍛え抜かれた四肢) (ファッションモデルとしても十分通用する容姿) (いつも陽気なP~ナ選手達) (街角で行われているスポーツイベント、... 続きをみる

  • P~ナの健康美・その5

    大学女子バレーボールチームは勿論女子プロバレーボールチームにも、容姿端麗なチームの華と呼ばれているスター選手が存在するのが、フィリピンです。 その中でも、代表的な選手を独断と偏見を持って紹介させて頂きます。 ユニフォーム脱いで化粧で磨きをかけたらもっとすごいんです。 プライベートではまるでモデル!... 続きをみる

  • 朗報!在外邦人に10万円給付か? 自民政調会長

                               6月5日付け日本経済新聞社 自民党の岸田文雄政調会長は5日の総務会で、1人あたり10万円を支給する特別定額給付金の対象に海外在住の日本人を加える方向で調整していると明らかにした。11日に成立予定の2020年度第2次補正予算案で関連する経費を確保... 続きをみる

  • P~ナの健康美その4

    女子大学対抗リーグ戦をTVで観戦していて、私的には何処の大学を応援しているかではなく、各大学のチームでプレイしている選手個人を興味を持って応援しております。 そして、その選手たちが大学を卒業して、各プロチームに行って活躍する成長ぶりを観るのも一つの楽しみとなっております。 プロチームには、外国人枠... 続きをみる

  • P~ナの健康美その3

    女子大学対抗リーグの各チームには、必ず可愛い選手や容姿端麗な選手が数人内在しております。しかも、レギュラー選手だけでは無く、控えの選手の中にも居りますので、特に控え選手は、TVに映るのは、タイムアウト中などほんの一瞬なので片時も目を離すことは出来ません。特に前回紹介しましたアテネオ(ATENO)大... 続きをみる

  • P~ナの健康美その2

    私が、セブに住み始めて早7年が過ぎようとしております。 フィリピンの女子バレーボールの虜となって同じく、7年目を迎えております。 最初は、「日本と比べればやはりレベルは落ちるな」とか、各大学のチームには 日本人の苗字を持った選手がチラホラと居りまして、最初はそんな選手たちを応援したりしておりました... 続きをみる

  • P~ナの健康美その1

    セブでは、現在も60歳以上の爺は依然外出禁止となっている。 暇を持て余し、P人女房に疎まれてながらも、セブでの平和な日々が過ぎております。 ある時、P国の番組を女房の背中越しにチラ見をしておりましたら、フッとセブに住み始めた頃の事を思い出しました。 以前、このブログでお届けいたしました「ビサヤ女の... 続きをみる

  • マンダウエ市がECQからGCQへ

    セブ州とマンダウエ市・ラプラプ市・ボホール島・ネグロス島・シキホールは6月1日から15日迄、セブ市(MECQ)を除きGCQになる様です。少しは改善となりますが、まだまだ油断はできません。60歳以上と20歳未満は依然として外出できません。勝手に外出するのは自己責任ですが、もし外出中に自分が感染してし... 続きをみる

  • 世界を襲う“コロナ危機”の中、なぜ日本だけが...

    「コロナ成功国のジャパンで、なぜ安倍政権は支持率急落?」海外政治学者が注目する“日本のナゾ” *「The Japan COVID conundrum(日本における新型コロナの謎)」と題して、海外の政治学者が投稿した連続ツイートが話題に。 投稿者はトロント大学のフィリップ・リプシー准教授。計13回に... 続きをみる

  • 許せねえ!フィリピンの悪徳警官ども

    コロナウイルスによる警戒中、警察に検問通過の為に「交換条件」求める悪徳警官に虐待された売春婦が苦境に陥る。 現地メディアはロックダウンの検問を通過するために、ある「交換条件」を提示する警官がいると伝えています。 それによると被害者は子供と甥の面倒をみるシングルマザーで、バランガイから5キロのコメと... 続きをみる

  • 新年明けましておめでとうございます

    皆様、明けましておめでとうございます。 クリスマス~新年1日迄続いた、セブのバカ騒ぎもようやく収まり、今日からは学校や 仕事も通常通りに始まってホッとしておりますが直ぐに又、セブ最大のお祭りであります「シノログ祭」が始まり、街中シノログ祭のテーマソングがけたたましく鳴り響くかと思うと頭が痛いです。... 続きをみる

  • セブの年の瀬、耳より情報

    皆さん、ご無沙汰しております、最近は体調を崩したり用事が重なったりとブログを書く精神的な余裕が無く時間を過ごしてしまいましたが、今年も早いもので、モウ~年末です セブではクリスマスムード一色で巷はクリスマスボーナスをゲットしたP人が買い物やレストランでの外食と何処へ行っても人人の波! 日本でも来年... 続きをみる

  • セブ島で起業する日本人が急増している理由・後編

    そんな勝呂さんはセブ島で起業した後、現在はハワイ、バンコクにもビジネスを広げています。とてもたくましいです。  セブ島で英会話学校を経営していてつくづく感じるのが、セブ島留学にやって来る人たちには、起業志向が強い人が多い、ということです。英語を身につけるために、アメリカでもイギリスでもなく、日本国... 続きをみる

  • セブ島で起業する日本人が急増している理由・前編

     日本で人材不足が叫ばれる中、年間約3万人もの、英語を使って海外で仕事をしたいという日本人が集まっている場所があります。それがフィリピンのセブ島です。 ここ数年、セブ島は「英語が本気で伸ばせる場所」として認知されるようになり、英語留学や語学研修の場として、小学生くらいの子どもから、リタイアしたシニ... 続きをみる

  • セブ島の日本人社長殺害、夫が首謀か

    フィリピンのセブ島で8月、現地で会社を経営する日本人女性が殺害された事件で、現地の警察は、この女性の日本人の夫が首謀した疑いがあると明らかにしました。 この事件は8月24日夜、フィリピン・セブ島で、現地のインテリア雑貨輸出会社社長ハマダ・ジュンコさん(71)が、車を運転中にバイクの2人組に拳銃で頭... 続きをみる

  • 20年以上前の悲劇が再び!

    「奥様はPilipina」より抜粋記事 日本人と発展途上国(特にP国の場合)の女の子の結婚の半分以上 と言っても私が関わっていたホステスさん関係に限りますが 彼らにしてみれば普通の事です。知らないのは日本人のおじさんだけ 本国では事実婚の旦那さんがいて 20歳を超えて子供がいない方が珍しい中、日本... 続きをみる

  • 100歳以上の長寿100人に聞いた、「健康的に楽しく生きる」コツとは?

    元気に100歳を迎えるための秘訣(ひけつ)とは? ヘルスケア用品などの製造・販売を手掛けるキューサイ(福岡市)が100歳以上の男女に意見を聞いたところ、(1)身体を動かす、(2)3食欠かさず食べ、十分な睡眠を取る、(3)趣味を持ち、好奇心を失わない――の3つの共通点があることが分かった。 健康・体... 続きをみる

  • フィリピン貧困の連鎖 最終編

    「貸し借り文化」がもたらしたもの 富裕層と貧困層が意図的に作られたという歴史的な背景、現実に仕事がないというジレンマに加え、あきらめの境地とも言うべきフィリピン人貧困層に共通する精神的な構造が、貧困からの脱出を妨害しています。 五百年に渡る植民地としての歴史は、抵抗しようにもその力がなく、支配層の... 続きをみる

  • フィリピン貧困の連鎖 シリーズ5

    3-2.働きたくても仕事がない現実 歴史的な背景とともに、働きたくても仕事がないという現実が、貧富の差を助長しています。 下の図表は、フィリピンと周辺国の失業率を比較したグラフです。 負の連鎖2 フィリピンと周辺国の失業率の変遷 参照元:http://ecodb.net/exec/ 2017年のフ... 続きをみる

  • フィリピン貧困の連鎖 シリーズ4

    貧困の連鎖が何世代にも渡って繰り返されるのは、フィリピンのなかに「貧富を生み出す構造」がガッチリと組み込まれているからです。 「貧富を生み出す構造」は、主に3つの側面から造られています。 それは、 1、歴史的な背景 2、働きたくても仕事がないという現実 3、歴史が育んだあきらめの境地の3つです。 ... 続きをみる

  • フィリピン貧困の連鎖 シリーズ3

    アジアには、フィリピンよりも貧しい国がいくつもあります, カンボジアやミャンマー、ラオスの貧困の度合いは、フィリピンを上回っています。 成人1人あたりの平均純資産額を比べても、フィリピンの9,773ドル(およそ107万円)に対して、ラオス5,662ドル(およそ62万円)、カンボジア3,881ドル(... 続きをみる

  • フィリピン貧困の連鎖 シリーズ2

    「貧富の格差」という言葉は、最近では日本でもよく耳にするようになりました、「一億総中流」と言われたのは、すでに過去のこと現在は日本でも貧富の格差が広がっています。 しかし、フィリピンと比べた時、その「貧富の格差」の中身には大きな違いがあります。 スイスの金融サービス会社 Credit Suisse... 続きをみる

  • フィリピン貧困の連鎖 シリーズ1

    経済成長のなかに残された貧困 フィリピンといえば、「アジアのなかでも特に貧しい国」といったイメージをもっていませんか? たしかに、フィリピンはかつては「アジアの病人」と言われるほどに経済が落ち込んでいました、フィリピンの経済不振は、マルコス政権によって生まれた政治的混迷と内乱に端を発します。 19... 続きをみる

  • フィリピン銀行口座事情 シリーズ最終編

    親族や友人・知人からの借金もできなくなったとき、貧困層の人々が頼る先は「ファイブ・シックス」と呼ばれる高利貸しです。 「ファイブ・シックス」と呼ばれているのは、5で割って6返すためです。たとえば1,000ペソ(2,200円)を借りた場合、5で割ると200ペソ(440円)になります、200ペソを6倍... 続きをみる

  • フィリピン銀行口座事情 シリーズ4

    Pawn Shopがあれば、フィリピン国内の送金に困ることなどないのです。 もちろんフィリピンのPawn Shopは送金業務ばかりでなく、質屋としての本来の機能も果たしています。物品を担保として預けてお金を借り、利子をつけて返済することで物品を取り戻すパターンで利用されるのが一般的です。 質屋を利... 続きをみる

  • フィリピン銀行口座事情 シリーズ3

    いったいフィリピンの人たちは銀行との関係を断ち切ってどうやって借金をし、どうやって送金し合っているのでしょうか? 便利なはずの銀行口座を、どうしてフィリピン人の大半は持とうとしないのかといえば、その一番の理由は銀行口座を開くにはお金(5千ペソ~一万ペソ)がかかるからです。 日本の銀行は住所さえしっ... 続きをみる

  • フィリピン銀行口座事情 シリーズ2

    一般にフィリピン人のほとんどの預金額は非常に低く、国民の貯蓄額の低さを表しています。 銀行口座をもっている世帯の約19.4%(652,821世帯)の預金残高は1000ペソ(2,200円)以下、28.4%(955,677世帯)は1,000から5,000ペソ(2,200から11,000円)、約15.3... 続きをみる

  • フィリピン銀行口座事情 シリーズ1

    銀行口座普及率わずか14%?独特なフィリピン文化! コルドバ月光もたまには真面目なパクリ記事を....。 総務省が発表した2016年の「家計調査報告(貯蓄・負債編)」によると、日本人の二人以上の世帯における2016年平均の1世帯当たり貯蓄額は1820万円だそうです。これで4年連続の増加となり、調査... 続きをみる

  • 私のセブでの余生

    私のセブでの余生は、大きな望みを持たず日々生きることを楽しむ、 人の幸せとは、その土地に住む身内や仲間と共に生きる暮らしの中に幸せは有ると思います。 私には、セブ・すみれ会の素晴らしい仲間と家族がいます、私がセブでの紆余曲折の中で 仲間達に助けられて、現在まで無事にセブで過ごせた事に感謝の言葉も有... 続きをみる

  • 「緊告」史上最悪の「スーパー淋病」

    ご無沙汰しました、久し振りの投稿です! <抗生物質の効かない淋病が世界で急増。対応が追い付かず、制御不能になる恐れも> 新しい抗生物質を使うとすぐに耐性を獲得するという「賢い」淋菌  東南アジアで女性と性行為をしたイギリス人男性が、既存の抗生物質が効かない史上最悪の「スーパー淋病」に感染していたこ... 続きをみる

  • LTOで車検更新

    実は車検が切れる一ヶ月ほど前の3月中旬に、私の女房が運転する車に”よりによって” キムチ製KIAの車でおかまを掘られました、場所はマルコポーロホテルのすく近くで見通しの良い下り坂車線、聞けばお金持ちの家のP人専属ドライバーとの事、「どこ見て運転してんだアホンダラガア~」と心で叫びながら、しかしここ... 続きをみる

  • モリンガの効能が凄い! 続編

    モリンガ(ビサヤ語でカモンガイ)は奇跡の木と呼ばれ、P国内ではどこにでも有り、 食事時になると、日常的に近くに有るモリンガの葉を採って来てスープ等に入れて食べています。 モリンガはその葉っぱだけでなく根、幹、花、種、枝まで全てを無駄なく利用できる栄養豊富な植物です、なぜならモリンガには人間にとって... 続きをみる

  • モリンガの効能が凄い!

    モリンガ(ビサヤ語・カモンガイ)はフィリピンではスープ等に入れて日常的に食べられております。 モリンガは、インドを原産とするワサビノキ科の植物。インド、アフリカ、フィリピン、インドネシアなどの亜熱帯の国々では古来より薬や美容、健康のために利用されてきました。海外ではその栄養効果の実績と称賛を受けて... 続きをみる

  • コルドバ月光!モンスターに変身か!?

    一ヶ月以上のご無沙汰でございました、題材が全くの記録的な日照り状態でパソコンに向き合う気力すら全く無い状態が続いております。 上位にランクインしている皆様のブログを拝見する度に、毎日ブログを更新出来る溢れ出る才能にはホトホト感心させられます。 さて、我が家ではケーブルテレビのCignalを契約して... 続きをみる