セブの夜ふけに暇つぶし

セブでのお気楽な生活を独断と偏見に満ち溢れて綴っていきます

セブの夜ふけに暇つぶしの人気ブログ記事

  • セブの暑さ指数は44℃に達する可能性があり

                                  CDNニュース記事より セブの暑さ指数は44℃に達する可能性があり、エルニーニョは5月末までには緩和する模様 セブ市 – ここ数カ月間、気温の上昇により、セブ島で屋外に出ることはますます危険になっています。 暑さ指数は一貫して摂氏36度か... 続きをみる

  • 変わりゆく在日フィリピン人たち 最終回

    パブ勤めから介護職へ、変わりゆく在日フィリピン人たち ホステスたちの生きざまが「ご当地映画」に (「日本の便利なところ、おもてなし、親切さ、なにもかもが好き」と話すベリンダさん) 2023年11月、『フィリピンパブ嬢の社会学』が映画化され、愛知県各地で上映された。実話をもとにした作品だけに、ネリー... 続きをみる

  • 【没30年】全ての責任はこの田中角栄が背負う

    田中角栄が「憲法9条」を盾にベトナム戦争への派兵要請を断っていた ロッキード事件の背景に「アメリカの陰謀」があったかどうかはさておき、米国にとって“扱いづらい”存在だったことは間違いない。泥沼化するベトナム戦争への派兵要請を断った田中角栄元総理。その際、“盾”として使ったのは「憲法9条」だった――... 続きをみる

  • 変わりゆく在日フィリピン人たち その5

    パブ勤めから介護職へ、変わりゆく在日フィリピン人たち 夫とともに、日本のお墓に入りたい ビザに翻弄されるだけではなく、バブルは遠い夢となり、日本の景気低迷は長引く。いまや飲み代を全盛期よりもだいぶ安く設定している店が多いのだとか。コロナ禍で大打撃を受けたこともあり、栄の灯も減った。やがて夜の街を離... 続きをみる

  • 変わりゆく在日フィリピン人たち その4

    パブ勤めから介護職へ、変わりゆく在日フィリピン人たち 「働いていたお店からまた指名されると、ビザを取り直して戻れるんです。だからみんな半年間、必死で働くんです」 ふたりは言う。そういう事情にもめげずに、むしろ客の背中をたたいて一緒に笑うような彼女たちの明るさに救われた日本人は多かった。 規制が生ん... 続きをみる

  • 変わりゆく在日フィリピン人たち その3

    パブ勤めから介護職へ、変わりゆく在日フィリピン人たち それにフィリピンパブでは、素の自分をさらけ出せるのだと語る客もいる。俺はどこそこの部長だ、なんて偉ぶったところで外国人の彼女たちにはわからない。「だからなによ」と笑い飛ばされてしまう。それが心地良い。 (フィリピンでは13歳から家政婦として働い... 続きをみる

  • フィリピン人のセックスライフの実態・続編3

    田舎に住む家庭の中では、昼間してる時に子供が来れば、隠すこともなく「あっちに行きなさいと怒り」セックスを続けてるというのですから性的な考え方の異常さに驚き言葉にできませんでしたが、田舎に住む貧困の家庭では当然のように子供達は思ってる様です。 少しだけ良識のある夫婦ですと、近くの野山へ行くと食料用の... 続きをみる

  • 変わりゆく在日フィリピン人たち その2

    パブ勤めから介護職へ、変わりゆく在日フィリピン人たち ベリンダさんは言う。 「私だけフィリピン人だからこそ、みんなと同じようにしないとって。書くのは遅いんだけどね」 (名古屋・栄にあるフィリピン料理店にて。フィリピンの家庭料理が並ぶ) 「カラオケの字幕は漢字を読む練習になるよね」 なんてネリーサさ... 続きをみる

  • 変わりゆく在日フィリピン人たち その1

    パブ勤めから介護職へ、変わりゆく在日フィリピン人たち かつて一世を風靡したフィリピンパブ。その最盛期に働いていたホステスたちは年を経たいま夜の街を離れ、介護や工場など昼の仕事で活躍するようになってきた。安藤ネリーサさんと西銘ベリンダさんも同様だ。長年、日本社会を見つめてきた彼女たちの視点から、フィ... 続きをみる

  • フィリピン人のセックスライフの実態

    今回もシリーズでP人のセックスライフの実態を、現地人との何気ないスケベ話や 豊富な実体験??(笑)そして様々なデーターを基に解き明かしてまいりたいと 思います。 調査によると、英国の男女は世界で最も性的に"ふしだら"な部類であることが分かった。 行きずりのセックス経験や性関係を持った人数、そしてフ... 続きをみる

  • フィリピンでホームレスになった日本人達

    マニラにある日本大使館には、3日に1人の割合で、異国の地でホームレスになった日本人がやってくる。そのほとんどが高齢の男性で、「困窮邦人」と呼ばれている。  フィリピンだけで年間100人という数に驚くかもしれないが、前年の海外援護統計では332人と、毎日1人の割合でマニラの大使館やセブの出張駐在官事... 続きをみる

  • フィリピン・イミグレーションのよもやま話

    フィリピン人の特に若い女性が日本へ観光目的以外での親族・友人訪問での渡航目的の場合、日本人がフィリピン人へ身元保証書と招聘状、関係を証明する書類、所得証明書、住民票、滞在日程表を作成するという形での在フィリピン大使館にビザを申請し無事取得後来日となります。 日本滞在枠最大の90日間の滞在許可を持っ... 続きをみる

  • フィリピン人が馬鹿にする日本人、韓国人、中国人達

    日本人から見ると、アメリカ人とヨーロッパ人の見分けがつかない。 サウジ、ドバイなど中東の人も、ほとんど同じ顔に見えるし フィリピン、インドネシア、タイこの3国も顔つきがよく似ている。 他国から見ると、日本、韓国、中国人の顔を見ても見分けがつかないらしい。 フィリピン人は欧米人よりもアジア人をバカに... 続きをみる

  • フィリピン銀行口座事情 シリーズ最終編

    親族や友人・知人からの借金もできなくなったとき、貧困層の人々が頼る先は「ファイブ・シックス」と呼ばれる高利貸しです。 「ファイブ・シックス」と呼ばれているのは、5で割って6返すためです。たとえば1,000ペソ(2,200円)を借りた場合、5で割ると200ペソ(440円)になります、200ペソを6倍... 続きをみる

  • 三島由紀夫が予言した将来の日本がまるで現在の日本!!

    たまには真面目な話題を! 三島由紀夫とは 三島 由紀夫(みしま ゆきお、本名:平岡 公威(ひらおか きみたけ)、1925年(大正14年)1月14日 - 1970年(昭和45年)11月25日)は、日本の小説家・劇作家・随筆家・評論家・政治活動家・大蔵官僚・皇国主義者。血液型はA型。戦後の日本文学界を... 続きをみる

  • 犯罪の街、ミンダナオ島オザミス市

    フィリピンは、市長でも多くが麻薬組織とつながりがあり、警察でもしかり、フィリピン警察本部で韓国人実業家が警察により殺害されるというほど安全な場所はない。 フィリピンの放送局GMAネットワークなどによると、比警察は7月30日、違法薬物取引に関わった疑いで、同国南部ミンダナオ島北部のオザミス市のレイナ... 続きをみる

  • フィリピン警察の実態

    フィリピンの警察予算も日本と同じように、上級幹部の給料は国家予算、それ以外は地方自治体の予算となっています。フィリピンの警察組織は「PNP」と呼ばれる国家警察、そのPNPから予算の割り当てが「NCR POと呼ばれるマニラ首都圏警察」そして首都圏の各統括警察である、ケソン、マニラ、南部、東部、北部の... 続きをみる

  • フィリピンで日本人女性ら2人の遺体

    フィリピンで日本人女性ら2人の遺体 おばが警察出頭後に自殺図る 現地の警察によりますと、フィリピン北部ケソン州で14日、住宅の裏庭の土の中から, ANAグループの社員とみられる日本人のモテギ・マイさん(26)と、フィリピン国籍の母親、ロリー・リタダさん(54)の遺体が見つかりました。 5kmほど離... 続きをみる

  • フィリピン人のセックスライフ・続編

    近年、フィリピンはGDP6%台の目覚ましい経済成長を続け、セブでも市内を中心に コールセンター(コールセンターは平均の2倍以上の収入を稼げます)が数多く出来、 マクタン島を中心に工場群が有り、地方からは沢山のP姉ちゃん達が出稼ぎに来ており セブでも富裕層や中間層が急激に増えております。 そんな背景... 続きをみる

  • フィリピン・危険な暑さで1万校以上が遠隔授業に

    フィリピン教育省は5日、国内の一部地域で危険な暑さに達したため、1万校以上の学校が遠隔授業に踏み切ったと明らかにした。  フィリピンは通常、3~5月に最も暑く、乾燥する時期になるが、今年はエルニーニョ(El Nino)現象でさらに気温が上昇。多くの学校にはエアコンがなく、子どもたちは換気の悪い密集... 続きをみる

  • 海外移住するなら、日本の住民票は除票するべき?

    海外移住する際に、節税のために安易に日本の住民票を除票する事が果たして良いのかどうか改めて現状に照らし合わせて将来の事も踏まえ考えてみたいと思います 日本人の海外移住者はパンデミック前にピークを迎え直近は減少していますが、海外移住の目的は多様化しており、海外駐在だけではなく、いまでは教育移住も海外... 続きをみる

  • フィリピン妻は結婚できない中年男を幸せにするか?続編

    ここに「理想の相手」に対する深刻な現実無視と、ミスマッチと、断絶が存在する。 結婚相手を「スペック」で選ぶ時代へ 男性はすでに相手にされなくなった20代の容姿の良い女性を探し求める。女性は年収1000万円以上、そうでなければ800万円以上、妥協して600万円という希少種を探し求める。 そして互いに... 続きをみる

  • 大谷選手の新専属通訳の母親はフィリピン人・続編

    大谷選手の新通訳の“衝撃の特技”が話題 じつは吉本出身の意外な経歴の持ち主だった ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏がチームを解雇されたことを受け、21日に韓国で行われたサンディエゴ・パドレスとの開幕第2戦では、代理の通訳をウィル・アイアトン氏が務めた。X(旧・ツイ... 続きをみる

  • フィリピンのビデオケ(カラオケ)事情

    フィリピンではカラオケの事を”ビデオケ”と一般的には呼ばれている。 そして、陽気なP人はお祭りをこよなく愛し、様々イベントやホームパーティーが繰り広げられている。 これは、その昔4百年以上にわたってスペインの植民地であったことから、アジアの中では唯一ラテン文化がフィリピンには根付いているからに違い... 続きをみる

  • ボラカイ島ロックダウン苦行記・その4

    Aさんは、取るものも取り敢えずホテルの部屋を飛び出し、今日のセブ行きの便に変更できるかどうか、航空券を握りしめて、カティクラン空港へと向かった。 空港へ到着すると、物凄い人だかりである。当然、ロックダウンの情報を聞きつけた、 ボラカイ島の滞在客が一斉に押し寄せ、最終便となる今日の午後のセブ行きの座... 続きをみる

  • パッキャオ、フィリピン大統領選立候補へ!?

                          THE ANSWER編集部の記事より パッキャオ、フィリピン大統領選立候補へ 本人直撃の現地紙報道「2022年に出馬する」?? 同紙には、パッキャオが事実を認めたかどうか記されていない。フエイクかも? マニー・パッキャオ(フィリピン)とは: フィリピン・... 続きをみる

  • P国は部族社会

    セブに住んでいる日本人には全く意味の分からない衆議院解散をしそして選挙戦に突入 P国ではある意味、年がら年中選挙活動は活発である、下はバランガイから国家単位迄 アクティビティと称する「訳わかんない」イベントが繰り広げられ、参加者には当然 公費でのお土産付きの「飲ませ食わせ」の抱き込み作戦に依って部... 続きをみる

  • P人女房ご愛用の私の勝負パンツ

    昨年の結婚までは天使様と崇めていた我がP人恋女房! 私の今迄の人生は妥協と諦めの曲がり角だらけの人生でした、しかし一貫して妥協を許さなかった事が一つだけ有りました、それは「デブ女は嫌い」なのです。 セブ在住の友人知人のP人奥方やガールフレンド達の中には、暴発寸前の風船の様なぬいぐるみ状態になるP姉... 続きをみる

  • マクタン島を占領した韓国人

    年間でセブに来る韓国人観光客は日本人の4倍以上に達し、トータルでもブッチギリの 1位です、私の住むマクタン島には国際空港とマリバゴ地区を中心に高級リゾートホテルや高級コンドミニアムが建比並んでおりますが、マリバゴ地区はまるで韓国国内と間違う位ハングル文字が氾濫し、韓国人経営のホテル、飲食店やお土産... 続きをみる

  • フィリピン人のセックスライフの実態・続編2

    近年フィリピンは、経済成長率6%台を維持し好調な経済成長を遂げておりますが 恩恵に預かっているのは都市部の一部のみで、国民全体の約8割の人々は貧困に喘ぎ 経済格差は益々広がるばかりで有るのが現状です。 セブの都市部の中間層や富裕層は日本の家庭環境に近いものが有りますが、それでも 子供が4~5人いる... 続きをみる

  • 【自己責任】セブの日本人逮捕!!

    自己責任】セブの日本人逮捕、「大使館は関与しない、支援は弁護士のリストを 渡すだけ」 セブ市で未成年者と関係を持った日本人が逮捕された事件で、フィリピンの 日本大使館は、事件に「関与しない」方針を地元メディアに明らかにしました。 規則から身元を明らかにすることを拒否したセブ領事館のスタッフは、 逮... 続きをみる

  • セブ女子大生の実態2-1

    フィリピンでまともに就職する為には、先ず”コネ”そして大学卒業出でなければ 一生、6か月毎の契約で最低賃金しか貰えない最低の生活から這い上がることは できません。 若いP姉ちゃん時代であればOFW(海外出稼ぎ)で出稼ぎ先の国でエロ爺を”タラし込む” とかKTVでお客を”騙して貢がせる”とか方法は無... 続きをみる

  • 聖週間後のNAIA T-3のギャングチェア撤去

    マニラ空港で4月からターミナル-3のギャングチェア撤去 3月初旬にマニラ空港の椅子に大量発生したトコジラミで大騒ぎとなったが、 フィリピンのホテルでのベッドにも多く生息しているので、夜寝ている時や朝起きてみるるとトコジラミに血を吸われてかゆくなった旅行者の方も多いかと思います。(アレルギー反応で激... 続きをみる

  • “ゴッドハンド”脳神経外科医の福島孝徳さん死去

    日本の至宝“ゴッドハンド”脳神経外科医の福島孝徳さん死去 81歳 生涯2万4000例を超える手術 福島 孝徳さんは、日本の脳神経外科医。脳腫瘍に対する「鍵穴手術」の考案者として知られる。 カロライナ脳神経研究所、デューク大学、ウェストバージニア大学、カロリンスカ研究所、マルセイユ大学、フランクフル... 続きをみる

  • 住宅難に就職難、帰国後のフィリピン移民労働者の現実

    4年前、母国フィリピンに帰る政府チャーター機に搭乗したルーシー・オルテガさんは、シリアで奴隷同然の家内労働を強いられた悪夢もこれで終わりだ、と考えた。だが、そんな彼女を新たな問題がいくつも待ち構えていた。 オルテガさんは人身売買の罠にはまり、シリアで8年にわたり奴隷同然の労働を強いられた後、救助を... 続きをみる

  • 日本人と聞いて思い浮かべる言葉

    フィリピンがないのが残念ですが、恐らく1位は時間に厳しいでしょうか? フィリピンタイムにはいつも泣かされていますので。

  • セブ市外出規則違反で逮捕者続出!

    セブ市は相変わらず、感染者数が全国一位とありがたくない冠を頂き、デュテルテ大統領も”オカンムリ”であります。 (7月14日現在、セブ市の感染者合計7、589人) マニラから派遣されている国軍が、地元当局の生温い取り締まりに業を煮やし、昨日と本日に、感染者の多いバランガイをピンポイントで容赦ない取り... 続きをみる

  • ボラカイ島ロックダウン苦行記・その5

    一旦ホテルに戻ったが、フロント付近とロビーは多くの宿泊客で依然騒然としていた。 取り敢えず、情報収集とスマホを開くが、画面が小さすぎて老眼鏡をかけないと話にならず「こんな事になるならノートパソコンを持って来るんだった」と嘆いてみても「後悔先に立たず」であります。 ....ヌウ...!?ナンジャこれ... 続きをみる

  • ボラカイ島ロックダウン苦行記・その3

    ボラカイ島の2日目も何事も無く、平和な時間が流れて行った。 そしてボラカイ島3日目、運命の3月16日を迎えたのでありました。 朝8時にホテルのダイニングで、美味しい朝食ブッフェを堪能していた、お供のP~ナと言えば、相変わらず料理と自撮り写真を撮りまくり、気に入った写真をフエイスブックに載せ、友人や... 続きをみる

  • ボラカイ島ロックダウン苦行記・その2

    3月14日、無事、ボラカイ島に到着しホテルにチェックインしたのは、夕刻前であった。 夕食には未だ多少時間が有ったので、取り敢えずホテルのレストランに行きビールで喉を潤した。「サアー!ボラカイ島で1週間、ノン~ビリと楽しみまッセ~」Aさんは、 ”旅のお供”のP~ナを見ながら、ニコッと微笑んだのであり... 続きをみる

  • マンダウエ市がECQからGCQへ

    セブ州とマンダウエ市・ラプラプ市・ボホール島・ネグロス島・シキホールは6月1日から15日迄、セブ市(MECQ)を除きGCQになる様です。少しは改善となりますが、まだまだ油断はできません。60歳以上と20歳未満は依然として外出できません。勝手に外出するのは自己責任ですが、もし外出中に自分が感染してし... 続きをみる

  • フィリピン貧困の連鎖 シリーズ1

    経済成長のなかに残された貧困 フィリピンといえば、「アジアのなかでも特に貧しい国」といったイメージをもっていませんか? たしかに、フィリピンはかつては「アジアの病人」と言われるほどに経済が落ち込んでいました、フィリピンの経済不振は、マルコス政権によって生まれた政治的混迷と内乱に端を発します。 19... 続きをみる

  • フィリピン銀行口座事情 シリーズ4

    Pawn Shopがあれば、フィリピン国内の送金に困ることなどないのです。 もちろんフィリピンのPawn Shopは送金業務ばかりでなく、質屋としての本来の機能も果たしています。物品を担保として預けてお金を借り、利子をつけて返済することで物品を取り戻すパターンで利用されるのが一般的です。 質屋を利... 続きをみる

  • フィリピン銀行口座事情 シリーズ2

    一般にフィリピン人のほとんどの預金額は非常に低く、国民の貯蓄額の低さを表しています。 銀行口座をもっている世帯の約19.4%(652,821世帯)の預金残高は1000ペソ(2,200円)以下、28.4%(955,677世帯)は1,000から5,000ペソ(2,200から11,000円)、約15.3... 続きをみる

  • LTOで車検更新

    実は車検が切れる一ヶ月ほど前の3月中旬に、私の女房が運転する車に”よりによって” キムチ製KIAの車でおかまを掘られました、場所はマルコポーロホテルのすく近くで見通しの良い下り坂車線、聞けばお金持ちの家のP人専属ドライバーとの事、「どこ見て運転してんだアホンダラガア~」と心で叫びながら、しかしここ... 続きをみる

  • フィリピン人の日本への難民申請理由とは?

    フィリピン人の日本への難民申請理由が「借金から逃げるため」「恋人から逃げるため」などの私的トラブルが約6割 2割が「ドゥテルテの麻薬撲滅運動」や「テロリスト」から逃げるため! 昨年、日本への難民申請者が国籍別で最多となったフィリピン人の申請内容は、難民条約の難民要件にはない借金をめぐる債権者による... 続きをみる

  • 外国人男性との婚姻斡旋行為(お見合い結婚)を禁止

    カソリック教徒の多いフィリピン国の政府は、フィリピン女性の保護を目的として、外国人男性との婚姻斡旋行為(お見合い結婚)を禁止しています。 ネット上でフィリピン人女性との国際結婚を勧める見合い写真を並べているサイトが数多くあります。 (P人娘達は、100回に一度奇跡的に美人に撮れた写真を掲載する自撮... 続きをみる

  • フィリピン妻は結婚できない中年男を幸せにするか?

    奇跡の婚活、夢の果てに! 53歳で迎えた人生の春 フィリピン女性と結婚した、ある日本人男性について話したい。この男性は神奈川県の中学校を卒業した後、国内の大手自動車メーカーの工員として働いていた。主に部品を作る機械工だったが、地味で真面目で優しい男だった。 低学歴であったことから収入はそれほど多く... 続きをみる

  • フィリピン警察のあきれた実態

    P国では昔から「役人・弁護士・警察」が堕落し経済発展を大きく阻害していると言われております、しかしこれらは同じ旧スペイン植民地だった中南米にも共通している事ではありますが.....。 今月6日にデュテルテ大統領が演説し「数千人の命を奪った大失敗」と、これまで進めてきた麻薬との戦いを自ら評し、麻薬問... 続きをみる

  • ストリートチルドレンに寄り添う日本人男性

    フィリピンの貧困層を助けたい 日本にも子供の貧困問題は存在するが、ストリートチルドレンを見ることは少ない。 一方、フィリピンには路上で生まれ、教育のチャンスも与えられず、一生ホームレスとして過ごす子供たちが大勢いる。フィリピン政府の統計によると、ストリートチルドレンの数はフィリピンが世界で最も多い... 続きをみる

  • セブの若者に思う事

    1週間以上ブログを、お休みさせて頂きました、別に体調が悪かった訳でも無く P姉ちゃんともめていたわけでも有りません(笑) 実は、横浜で手広く高級レストランを長年経営している友人がおりまして、その友人が オランゴ島で以前から高級リゾートホテルを所有しております、採算度外視の趣味で 作ったホテルでした... 続きをみる

  • セブで困窮邦人にならない為の法則・続編5

    私は未だ65歳前なので厚生年金は満額支給されず毎月「7万円」でセブでの生活を営んでいます。 若いP~ナが我々エロボケ爺に近づいて来る目的は果たして何でしょうか? その目的は何といっても「お金」であることは間違いないです。 [P~ナは歳の差を気にしない国民性である]などと、真しやかに喧伝されている方... 続きをみる

  • セブで困窮邦人にならない為の法則・続編4

    私は未だ65歳前なので厚生年金は満額支給されず毎月「7万円」でセブでの生活を営んでいます。 交際費は交通費及び外食費込みの1万ペソでP姉ちゃんとお知り合いになってムフフ迄 持って行かなければなりません、更に私には65歳までには結婚しなければならない 絶対条件が有ります。 先ず私の中ではKTV,ゴー... 続きをみる

  • セブで困窮邦人にならない為の法則・続編3

    私は未だ65歳前なので厚生年金は満額支給されず「7万円」でセブでの生活を営んで います。 私の毎月の生活費の内訳 7万円=約3万ペソ前後(為替レートに依って多少異なります) 1)家賃、電気・水道光熱費、インターネットWifi、携帯電話ロード、ケーブルテレビ等   毎月計1万ペソ内に収めています。 ... 続きをみる

  • セブで困窮邦人にならない為の法則・続編2

    私は未だ65歳前なので厚生年金は満額支給されず「7万円」でセブでの生活を営んで います。 「今迄散々6万円ではセブでの生活は無理と書いていたのに何だヨ」思っているでしょう 私はセブに住み始める約5年前、つまり2008年頃から海外永住の為のあらゆる情報を インターネット情報を中心に集め始めました。 ... 続きをみる

  • セブで困窮邦人にならない為の法則・1

    私は未だ65歳前なので厚生年金は満額支給されず「7万円」でセブでの生活を営んで います。 日本の会社を4年前に円満退社し、僅かな資産と退職金は日本の子供達に分け与え 緊急用の資金だけ日本の銀行に残しセブに住み始めましたのが2013年10月でした。 43年前に初めてフィリピンとの縁を持ち、その後P姉... 続きをみる

  • フルーツの解毒力ランキング - 王様はパパイヤ

    我が家の庭にもパパイヤの木が2本有り、そのうちの一本が実を付け黄色く色付き 始めたので時々収穫して食べておりました 日本に住んでいた当時は名前だけは覚えやすいので良く存じ上げておりましたが、食べた記憶は有りませんでした。 専らこちらが専門でしてヘッヘッヘ!! 味わってみると、上の写真同様に結構いけ... 続きをみる

  • セブ女子大生の実態2-2

    フィリピンは500年以上前からスペイン、米国と植民地支配が続き 欧米列国は植民地の人々に対して愚民化政策で搾取を続けておりました。 その後遺症で、フィリピンでは政治経済は基より地理歴史、特に理数系が全く苦手で 大学を卒業しても日本の中学レベル以下ではないでしょうか。 しかし英語だけは日本のレベルを... 続きをみる

  • フィリピンで地震と大津波が発生の可能性 !

    フィリピン・サマールの海溝でマグニチュード8.1の地震と大津波が発生の可能性 フィリピン火山地震学研究所(PHIVOLCS)によると、サマール島を含むフィリピン海溝ではマグニチュード8以上の地震と10メートル近い津波が発生する可能性があると発表されました。 PHIVOLCS所長のテレジト・バコルコ... 続きをみる

  • 今日はお彼岸明け

    今日、3月23日をもって、7日間の春季の彼岸期間が終了を。彼岸とは『彼の地(岸)』と言って『極楽浄土』の事を指します。彼岸の期間はご先祖様の供養は勿論の事、他には、私達が極楽浄土へ向かう為の修行の期間という意味合いも。中日を挟んで、前半3日は、布施(ふせ、施しの心を持つ事)、持戒(じかい、戒律を守... 続きをみる

  • セブ・マンダウエ市貧困地区で再び大火災

    3月12日、マンダウエ市バランガイロオク。午後3時現在、400人近くが火災で家を失った マクタン島とセブ島を結ぶ通称オールドブリッジのマンダウエ市サイドのUC大学の隣の橋のたもとに位置する貧困地区で再び大火災に見舞われた。 一昨年には橋の反対側の貧困地区も大火災に見舞われている。 被災者の方々は本... 続きをみる

  • フィリピンの空港で連行!?入国審査の列で警官に!

    「空気階段・鈴木もぐら」 フィリピンの空港で連行!?入国審査の列で警官に「ダメだ!お前」 まさかの結末 お笑いコンビ「空気階段」の鈴木もぐら(36)が26日深夜放送のTBSラジオ「空気階段の踊り場」(月曜深夜24・00)で、フィリピンの空港で起きたまさかの出来事を明かした。  今月21日から3泊4... 続きをみる

  • 狂犬病、発症したら100%死亡

    「狂犬病」だが、犬以外も要注意 厚生労働省によると、狂犬病に感染した動物に人がかまれたり、ひっかかれたりして、唾液に混ざったウイルスが傷口から体内に侵入すると狂犬病に感染し、発症するとほぼ100%死亡する。ただ、感染した後、ワクチンを連続して接種することで発症を防ぐことができるという。  人に感染... 続きをみる

  • フィリピン国籍の女・出産費名目で男性から16万円詐取容疑

    出産費名目で男性から16万円詐取容疑 フィリピン国籍の女逮捕 姫路署、SNSの投稿内容から発覚 出産のための入院費用と偽り、現金をだまし取ったとして、兵庫県警姫路署は2日までに、フィリピン国籍のアルバイトの女(44)を逮捕、送検した。調べに対し「納得できない」と容疑を否認している。  逮捕容疑は2... 続きをみる

  • 41歳のフィリピン人の男・女性が入浴中に侵入して窃盗

    女性が入浴中に侵入して窃盗か 41歳のフィリピン人の男を逮捕=静岡県警 2024年2月4日午前9時頃、静岡市駿河区のアパートの一室から現金6万円が入った財布など合計14万円相当を盗んだ疑いでフィリピン人の男(41)が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、富士宮市野中に住むフィリピン人の男(... 続きをみる

  • 新年明けましておめでとうございます

    初笑いフィリピン・アルアル! 本年もよろしくお願いいたします

  • ボラカイ島ロックダウン苦行記・その1

    今回の主人公は、以前から私が親しくしている、友人Aさん(仮称)セブと日本を定期的に往復しております。Aさんは、フィリピン歴10年以上の大ベテランで、英語もソコソコ堪能で若いP~ナと酒とタバコが大好物な、典型的なOO爺さんであります。 3月14日、セブではロックダウンの情報が飛び交う中、周りの友人・... 続きをみる

  • 100歳以上の長寿100人に聞いた、「健康的に楽しく生きる」コツとは?

    元気に100歳を迎えるための秘訣(ひけつ)とは? ヘルスケア用品などの製造・販売を手掛けるキューサイ(福岡市)が100歳以上の男女に意見を聞いたところ、(1)身体を動かす、(2)3食欠かさず食べ、十分な睡眠を取る、(3)趣味を持ち、好奇心を失わない――の3つの共通点があることが分かった。 健康・体... 続きをみる

  • フィリピン貧困の連鎖 最終編

    「貸し借り文化」がもたらしたもの 富裕層と貧困層が意図的に作られたという歴史的な背景、現実に仕事がないというジレンマに加え、あきらめの境地とも言うべきフィリピン人貧困層に共通する精神的な構造が、貧困からの脱出を妨害しています。 五百年に渡る植民地としての歴史は、抵抗しようにもその力がなく、支配層の... 続きをみる

  • フィリピン銀行口座事情 シリーズ3

    いったいフィリピンの人たちは銀行との関係を断ち切ってどうやって借金をし、どうやって送金し合っているのでしょうか? 便利なはずの銀行口座を、どうしてフィリピン人の大半は持とうとしないのかといえば、その一番の理由は銀行口座を開くにはお金(5千ペソ~一万ペソ)がかかるからです。 日本の銀行は住所さえしっ... 続きをみる

  • モリンガの効能が凄い!

    モリンガ(ビサヤ語・カモンガイ)はフィリピンではスープ等に入れて日常的に食べられております。 モリンガは、インドを原産とするワサビノキ科の植物。インド、アフリカ、フィリピン、インドネシアなどの亜熱帯の国々では古来より薬や美容、健康のために利用されてきました。海外ではその栄養効果の実績と称賛を受けて... 続きをみる

  • コルドバ月光!モンスターに変身か!?

    一ヶ月以上のご無沙汰でございました、題材が全くの記録的な日照り状態でパソコンに向き合う気力すら全く無い状態が続いております。 上位にランクインしている皆様のブログを拝見する度に、毎日ブログを更新出来る溢れ出る才能にはホトホト感心させられます。 さて、我が家ではケーブルテレビのCignalを契約して... 続きをみる

  • マンダウエのLTOがお引越し!

    マンダウエのLTOがJセンターモールの3階へ今月引っ越しました。 Jセンターモールの3階にある、NBIのポリスクリアランスの申請に行った事は 昨日の記事にも載せましたが、その続きです。 ポリスクリアランスの申請も無事終了し、「EXIT」ドアを出た所にLTOの案内が出いました、はて?Jセンターモール... 続きをみる

  • セブに新五つ星リゾート、デュシタニ マクタン誕生へ

    タイを拠点とする世界的ホスピタリティカンパニー デュシット インターナショナルは、この度、フィリピンの不動産開発企業 であるロビンソンズ ランド コーポレーションRLC)とホテル・マネージメント契約を締結し、フィリピン セブ州マクタン島の北半島に位置する五つ星リゾート、「デュシタニ マクタン セブ... 続きをみる

  • こんなアイタタエロボケ爺とは二度とデートしたくない

    フィリピーナが二度とデートしたくないアイタタ親父はこれだ ! 何歳になっても男と女は恋をし続けるものです。恋をし続けたり、異性を求めるのはとても健全なことです。とても健全なことではありますが、健全な行為や健全な外観が必要です。 P国に住んでいるアイタタオヤジ!こちらが赤面するぐらい恥かしい大胆な行... 続きをみる

  • マクタン島~カモテス島へ直行便就航

    超ローカルな話で恐縮なんですが! 私達の住むマクタン島からカモテス島への直行便が就航と言う朗報が飛び込んできたのはつい先月の事! 老眼で(私を含めて)文字が見にくい方への解説 4月28日より、 マクタン島(セブヨットクラブ横)~カモテス島へ 出発:午前9時・午後1時の2便が毎日就航で、午後5時の便... 続きをみる