セブの夜ふけに暇つぶし

セブでのお気楽な生活を独断と偏見に満ち溢れて綴っていきます

セブの年の瀬、耳より情報

皆さん、ご無沙汰しております、最近は体調を崩したり用事が重なったりとブログを書く精神的な余裕が無く時間を過ごしてしまいましたが、今年も早いもので、モウ~年末です
セブではクリスマスムード一色で巷はクリスマスボーナスをゲットしたP人が買い物やレストランでの外食と何処へ行っても人人の波!
日本でも来年は天皇陛下が生前退位され元号も改まりますが、私の所属している「セブすみれ会」も来年から「セブ邦友会」に名称が変わり、心機一転し更にバージョンアップするとの事で記念すべき年に時期を同じくして「セブ邦友会」が誕生する事となる様です。

セブ日本人会のセブ島通信に「セブ邦友会」の紹介が来年1月に掲載される予定ですので是非ご覧になってください、セブ日本人会のホームページからどなたでも閲覧できます


さて、耳より情報です。
昨日はセブでは年金支給日となり、P人女房にガーッチリガードされ(P国の場合はクリスマスシーズンは一年中で最も治安が悪くなるので)M銀行で無事、年金受け取りの手続きを済ませ帰りがけにOPONのメルカドで米(最近は日本米に食感が似てしかも安い、キロ当たり52ペソ前後のデュニアコンチータにスッカリハマっております)を買うために、いつもの米屋に立ち寄った所、女房が「Jpanese Riceがあるヨ」と指さす方向を見ると、確かに形は懐かしい小粒の日本米であるが値段を見ると、キロ当たり
46.5ペソとP国の平均的な雑種米の値段で有りました。


「なんでこんなに日本米が安いのヨ?」と米屋のドンに尋ねた所「最近米の値段が下がって来て...」と答えになってない訳の分かんないビサヤ語を呟いているので”駄目だコリャ~!” 今巷で流行りの中国産の激安プラスティック米か!?と生米を数粒試食してみたが、間違いなく懐かしい日本米の香りと味がしたので、取り敢えず試しに5キロだけ買って、早速夕食で日本米を炊いて試食しました!結果は。。。。ムムム

(因みに、オカズはアンパラヤのごま和え、カンクーのおひたし鰹節和え、残り物の塩辛と海苔の佃煮)


レベルとしては古古米カア~!?確かに北海道で食べた味噌ラーメンを東京にお土産で持ち帰り食べてみても、北海道で食べた味には程遠いものが有るのと同じで、所詮は水質の違い(日本は軟水でセブは硬水)で、セブの日本食レストランレベルではあるが、間違いなくデュニアコンチータよりは旨い!


冷めてもモッチリした食感も同じであるので、もしかして「コレ掘り出しモンカモ!」と
翌朝、早速「月光号」にまたがり昨日のOPONの米屋で取り敢えず「Jpanese Rice」10キロ(465ペソ)を再びゲット。

(向かって左端のBBQショップから入って行くと右手に有る米屋で売ってました)


年末には気の合う仲間と、忘年会を企画しているので、昨日パークモールで「ゴボウ」をゲットしたのと、これで「きんぴらごぼう」と「ごぼうの混ぜご飯」をこの日本米で料理シタロウカ!等と妄想を膨らましております。

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