セブの夜ふけに暇つぶし

セブでのお気楽な生活を独断と偏見に満ち溢れて綴っていきます

【自己責任】セブの日本人逮捕!!

自己責任】セブの日本人逮捕、「大使館は関与しない、支援は弁護士のリストを
渡すだけ」


セブ市で未成年者と関係を持った日本人が逮捕された事件で、フィリピンの
日本大使館は、事件に「関与しない」方針を地元メディアに明らかにしました。


規則から身元を明らかにすることを拒否したセブ領事館のスタッフは、
逮捕された日本人の男への援助は「法的支援」に限られ、
推奨される弁護士の紹介にとどまると説明しました。


「我々はセブを拠点とする弁護士のリストを渡した」「どの弁護士を彼が選択したのかは分からない」と電話インタビューでメディアに話しました。


このほど中部ビサヤを管轄する国家捜査局(NBI)は、セブ市内のホテル内で
15歳の少女と一緒にいた,日本人の男「Morino」逮捕しました。

http://internet.blogmura.com/facebook/


男はデートサイトで少女と知り合いましたが、プロファイルの年齢は19歳だったと
いうことです。
男は少女と2回関係を持ったことを認めていますが、強要したことは否定しており
彼女が15歳だったとは知らなかったと供述しています。


セブに1ヶ月の休暇にやってきた男は、子供への虐待や人身売買などの罪に直面することになりました。


領事館のスタッフは現地に駐在した過去2年で、このような事件にでくわしたのは初めてだと指摘し、男への経済的な支援はしないことを強調しました。


しかし私の知る限りでは同様の事件はセブでは日常茶飯事ですけどネ!


逮捕された男は東京出身の元シェフで、妻はすでにいませんが2人の子供がいるという
ことです。


入国管理局は男の国外追放の手続きを始めていますが、すでに事件が係属中となっているため難しいと指摘しています。
入管によるとセブには別の国外追放にしたい日本人がいますが、同じ事情で棚上げに
なっています。
救出された少女は依然としてNBIに保護されています。


ソーシャルワーカーは子供たちのオンラインでの活動を、両親はきちんと把握すべきと
警鐘を鳴らす一方、スーマートフォンが普及してから、管理が極めて難しいことも認めています。


以上、典型的な事件記事を載せましたが、私の知人の友人はセブ在住15年以上で
危機管理も十分で有ったと推測できる方でも、その道のプロに狙われたら逃れられ
なかったのが実情です。


外国人が逮捕されると、先ずマンダウエ市の旧入管の3階に収監されます、
通常は弁護士を通じ和解金を支払い釈放となりますが、更に収監中にその道のプロ達は
他の”偽被害者”を掻き集め警察に被害届を提出させます。
ですから、時間が長引けば爆発的に和解金の金額が膨らんでいきます。
和解金は被害者家族だけではなく、当然警察も要求してきますがその金額が外人相手だと
百万ペソ単位になります、先日もヨーロッパ系の外国人が2千万円以上の和解金を
支払わせられた記事が載っていました。


これらを防ぐ方法は、当然未成年の少女とは遊ばない事、更に彼女達が持っているIDは全く信用できません、此の国は”偽装天国”ですからネ。


もし収監されたら、警察に強力なコネを持っている、信用できる出来れば日本人を
いち早く探し出し、出来る限り急いで和解金(裏金)を警察と被害者家族に渡し
此の国を脱出する以外方法は有りませんし、これらは全て時間との戦いになる事を覚悟
しなければなりません、弁護士を通じるよりも十分の一~二十分の一の和解金で済む
可能性が有ります。


いずれにしても、未成年の少女好きな御同輩!!此の国では様々な罠を仕掛けその道の
プロ達が貴方を狙っていることをご理解くださいネ!

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