セブの夜ふけに暇つぶし

セブでのお気楽な生活を独断と偏見に満ち溢れて綴っていきます

2017年7月のブログ記事

  • セブに新五つ星リゾート、デュシタニ マクタン誕生へ

    タイを拠点とする世界的ホスピタリティカンパニー デュシット インターナショナルは、この度、フィリピンの不動産開発企業 であるロビンソンズ ランド コーポレーションRLC)とホテル・マネージメント契約を締結し、フィリピン セブ州マクタン島の北半島に位置する五つ星リゾート、「デュシタニ マクタン セブ... 続きをみる

  • ドゥテルテ大統領の施政方針演説

    7月24日にフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領による大統領施政方針演説、第2回SONA(State of the Nation Address)が行われました。 フィリピンでは1987年の憲法規定により、大統領には1年に1回、国の状況を報告する義務があります。 そして昨日ドゥテルテ政権は、ドゥ... 続きをみる

  • マクタン島を占領した韓国人

    年間でセブに来る韓国人観光客は日本人の4倍以上に達し、トータルでもブッチギリの 1位です、私の住むマクタン島には国際空港とマリバゴ地区を中心に高級リゾートホテルや高級コンドミニアムが建比並んでおりますが、マリバゴ地区はまるで韓国国内と間違う位ハングル文字が氾濫し、韓国人経営のホテル、飲食店やお土産... 続きをみる

  • セブの郵便事情

    私の住むコルドバは人口約4万人のマクタン島のド田舎です。 私は年金暮らしなので、年に一度は日本の年金機構宛に現況届を提出しないと翌年の 年金が受給されません。 コルドバ郵便局(郵便ポスト等は当然有りません)からの送付ですと普通郵便(船便)で約1ヶ月半程で日本の年金機構に配達されている様です、エキス... 続きをみる

  • フィリピン人が馬鹿にする日本人、韓国人、中国人達

    日本人から見ると、アメリカ人とヨーロッパ人の見分けがつかない。 サウジ、ドバイなど中東の人も、ほとんど同じ顔に見えるし フィリピン、インドネシア、タイこの3国も顔つきがよく似ている。 他国から見ると、日本、韓国、中国人の顔を見ても見分けがつかないらしい。 フィリピン人は欧米人よりもアジア人をバカに... 続きをみる

  • 緊告!!フィリピン全土禁煙

    大統領令No.26、フィリピン全土禁煙。この実施日について、保健省は、7月22日から施行すると発表しました。 私達、愛煙家にとって遂に来るべきものが来た!! 7月13日木曜日、保健省のエリック・タヤグ次官補は初め、施行日は7月15日と発表しましたが、後に、大統領令No.26の施行日は、施行規則があ... 続きをみる

  • フィリピン人の「許し」の精神・続編

    平成28年1月26日(火) フィリピンご訪問ご出発に当たっての天皇陛下のおことば(東京国際空港) この度,フィリピン国大統領閣下からの御招待により,皇后と共に,同国を訪問いたします。 私どもは,ガルシア大統領が国賓として日本を御訪問になったことに対する答訪として,昭和37年,昭和天皇の名代として,... 続きをみる

  • フィリピン人の「許し」の精神・続編

    平成28年1月26日(火) フィリピンご訪問ご出発に当たっての天皇陛下のおことば(東京国際空港) この度,フィリピン国大統領閣下からの御招待により,皇后と共に,同国を訪問いたします。 私どもは,ガルシア大統領が国賓として日本を御訪問になったことに対する答訪として,昭和37年,昭和天皇の名代として,... 続きをみる

  • フィリピン人の「許し」の精神

    平成28年1月26日(火) フィリピンご訪問ご出発に当たっての天皇陛下のおことば(東京国際空港) 「この度,フィリピン国大統領閣下からの御招待により,皇后と共に,同国を訪問いたします。 私どもは,ガルシア大統領が国賓として日本を御訪問になったことに対する答訪として,昭和37年,昭和天皇の名代として... 続きをみる

  • フィリピーナの悲しい現実・続編

    「フィリピンの女の人なんて、日本人の金持ちの男をつかむのが目的で、日本の飲み屋で働いてるんでしょ。そういう男つかんで楽しようという魂胆が許せない。日本に入れなきゃいいのに。」 P国人への興行ビザ発給が停止になる直前のデータでは、国別のP国への送金総額は日本は米国に次いで2位、しかしP人一人当たりの... 続きをみる

  • フィリピーナの悲しい現実・続編

    「フィリピンの女の人なんて、日本人の金持ちの男をつかむのが目的で、日本の飲み屋で働いてるんでしょ。そういう男つかんで楽しようという魂胆が許せない。日本に入れなきゃいいのに。」 日本も終戦直後は、進駐軍の米兵と、日本の戦争未亡人達は働き手を戦争で亡くし残された家族の生活を支える為、娼婦になりその後米... 続きをみる

  • フィリピーナの悲しい現実

    「フィリピンの女の人なんて、日本人の金持ちの男をつかむのが目的で、日本の飲み屋で働いてるんでしょ。そういう男つかんで楽しようという魂胆が許せない。日本に入れなきゃいいのに。」 現在の日本での若いフィリピン女性に対するイメージは、この様な意見が一般的です。 しかし、私達がセブで暮らすフィリピン女性の... 続きをみる

  • セブの流儀で野垂れ死ぬ覚悟はあるか? 続編

    「稼ぐのを止める」のは、許されない贅沢と知れ 充分な資産と入念な計画がないのにアーリーリタイアに入ってしまう人は、次々と破綻していく人たちの姿をよく観察し、分析した方がいい。 資本主義の社会の中で「稼ぐのを止める」というのは、よほどの資産がない限りは許されない贅沢であると考えるべきだ。アーリーリタ... 続きをみる

  • セブの流儀で野垂れ死ぬ覚悟はあるか? 続編

    「FXで稼ぎながらのタイ暮らし」に挑んだ男の末路 2000年の半ば頃、「タイで外こもりをしよう」と煽っていた人物がいた。外こもりに関しての著書も出していた人物だ。 外こもりというのは「国外で引きこもり生活をする」という意味なのだが、これもアーリーリタイアの一種と言える。 この人も充分な資産があった... 続きをみる

  • セブの流儀で野垂れ死ぬ覚悟はあるか? 続編

    「仕事もしないでのんびり暮らす」ことの、本当の怖さ 東南アジアでは、1000万円や2000万円程度の貯えでアーリーリタイアする人たちも多い。タイでもフィリピンでも、そうした人たちが大勢いる。しかし、ほとんどが10年どころかほんの数年ももたないことがよく知られている。 アーリーリタイアは表面的には幸... 続きをみる

  • セブの流儀で野垂れ死ぬ覚悟はあるか?

    「今すぐ会社を辞めたい」人たち 少子高齢化に苦しめられている日本政府は、定年を60歳から65歳に延長することを義務づけた定年延長義務化法を2013年4月から始めている。 これによって労働者は段階的に65歳が定年になっていき、65歳の定年後に年金生活に入ることになる。 しかし、誰もが65歳まで働きた... 続きをみる

  • セブの若者に思う事-続編

    レクチャー初日も1時間遅れで全員が揃い、イヨイヨ私の拙い英語での講義がスタート 先ずは社会人として日本の企業で働くための心構えと日本の企業文化の特徴を説明し 約束の時間を何故守らなければならないのかを具体的に丁寧に説明しました。 その甲斐があってか、2日目のレクチャーには定刻の15分前には全員顔を... 続きをみる

  • セブの若者に思う事

    1週間以上ブログを、お休みさせて頂きました、別に体調が悪かった訳でも無く P姉ちゃんともめていたわけでも有りません(笑) 実は、横浜で手広く高級レストランを長年経営している友人がおりまして、その友人が オランゴ島で以前から高級リゾートホテルを所有しております、採算度外視の趣味で 作ったホテルでした... 続きをみる