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“ゴッドハンド”脳神経外科医の福島孝徳さん死去

日本の至宝“ゴッドハンド”脳神経外科医の福島孝徳さん死去 81歳 生涯2万4000例を超える手術



福島 孝徳さんは、日本の脳神経外科医。脳腫瘍に対する「鍵穴手術」の考案者として知られる。 カロライナ脳神経研究所、デューク大学、ウェストバージニア大学、カロリンスカ研究所、マルセイユ大学、フランクフルト大学教授を兼任している。


・公式サイトによると福島さんは、脳神経外科医として歩み始めた1970年代から臨床の現場にこだわり、独自の視点から低侵襲・最新の手術を手技を考案し、驚異的なペースで手術を行ってきた。患者に負担をかけずに、合併症のないきれいな手術による一発全治をはたすか、というのが、福島さんの一貫した医療に対する姿勢だった。


昔、救急の番組でよく見かけた。とんでもなく働いてとんでもなく意識高くて、意識だけでも真似できたらって思った人。ここで良しとしないという考え方は本当に刺さった。技術を持った有能な人が亡くなるってのは残念。


口癖は「世のため、人のため」か…もちろん救えなかった人もいて訴訟も抱えていたそうだが 「医は仁術」という言葉を思い出しました。


世界の宝がまた一人消えました。合掌

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