セブの夜ふけに暇つぶし

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フィリピンの空港で連行!?入国審査の列で警官に!

「空気階段・鈴木もぐら」 フィリピンの空港で連行!?入国審査の列で警官に「ダメだ!お前」 まさかの結末



お笑いコンビ「空気階段」の鈴木もぐら(36)が26日深夜放送のTBSラジオ「空気階段の踊り場」(月曜深夜24・00)で、フィリピンの空港で起きたまさかの出来事を明かした。
 今月21日から3泊4日でフィリピン旅行に出掛けたもぐら。お笑いコンビ「ニューヨーク」嶋佐和也と一緒に行く予定だったが、休みが合わずに1人で行くことになったという。


 成田からフィリピンの空港に到着し入国審査で「フィリピンの人はこっち、海外のパスポートの人はこっち」と分かれていたため、外国人用の列に。30分ほど並んでいると「いきなり警官みたいなヤツが俺のとこ来て“ヘイ!ヘイヘイヘイ。プリーズ、カムカム”みたいな」と警官のような人に呼ばれてしまったという。


 「“ミー?”“ユーユー!”って。で、俺は“No!アイムジャパニーズ。フォーリンカントリーライン。30ミニッツ”みたいな。もう30分ぐらい並んでたから言ったんだけど、“ダメだ!お前”みたいに連れて行かれて」と説明を聞いてくれずに“連行”されてしまった。


 そして“お前こっちだ。ディスライン!”と並ばされ、「何の列だと思って見たら看板にケガ人のマークが描いてあって」と実は親切で優先レーンに案内してくれたのだという。「多分並んでる時に俺の歩き方がおかしいから“お前ケガ人だろ”ってことで、妊婦さんのマークと松葉杖ついたケガ人のマークに案内されて。それでその列通ってちょっとショートカットできた」と顛末を明かすと、相方・水川かたまりは大ウケの様子だった。


 結局40分ほど並んだ末に入国できたという。「本当にいい国だった。皆さんに行っていただきたい」とフィリピンをエンジョイしたことを明かしていた。


フィリピンでは60歳以上になるとシニアシチズン扱いで、どこでも優先的に対応してくれます。年寄りや妊婦や身障者には優しい国ですね。


ワタシャ立派なシニアです!!

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