セブ「酔った」男性がはしけから転落、死亡
8月19日土曜日午後7時45分、セブ島南部サンボアン町バランガイ・サン・セバスティアンのマーヨ・シッピング埠頭で、60歳の男性がはしけから転落し死亡した。
サンボアン警察署のカルロス・カトゥビッグ氏は電話取材で、被害者はドゥマゲテ市バランガイ・ジュノブ出身の既婚男性ロメオ・サルボさんだと特定した。
カトゥビッグ氏によると、はしけは東ネグロス州サンノゼの町に向かっていたという。
カトゥビッグ氏によると、はしけの船長ジュマール・カヌバス氏は、埠頭から出発しようとしていた船の後部を点検していたところ、大きな水しぶきの音が聞こえたという。
カヌバスさんは犠牲者が沈むのを見た。その後、彼は機関長に報告し、機関長は直ちにフィリピン沿岸警備隊(PCG)に通報した。
捜索救助活動は、PCG、サンボアン警察署、市防災管理事務所の職員によって実施された。
被害者は約30分間の捜索の末に発見された。彼らは彼をマラブヨック地区病院に緊急搬送したが、その後死亡した。
カトゥビッグ氏によると、カヌバスさんの死に関与した事件性はなかったという。調査の結果、カヌバス氏ははしけに乗船した際に酒に酔っていたことが判明した。
お気の毒とは存じますが自業自得でしょうか!いかにもフィリピンらしいユル~イ事件でした。
あくまでも私見ですが、フィリピン人でビーチやプールで水を切ってスイスイ泳いでいる人には未だ出会ったことが有りません、フィリピン人の皆さんは水遊びが大好きなのですが、
日本と違い、学校教育の差なのでしょうね。セブの小学校などでプール付きの学校などは見たことが有りません。
大人になるとピーチ遊びは、先ずはスポンサーを探し、米を炊いた釜を持って近所で肉魚やタンドリーやエンペラドールとコラー等をしこたま買い込み野菜には見向きもせずにバーベキュウを楽しむのがフィリピンスタイル。
ワタシャ、ビーチで無防備にも潜水用具は一切身につけづに素潜り専門!