女性が入浴中に侵入して窃盗か　41歳のフィリピン人の男を逮捕=静岡県警

2024年2月4日午前9時頃、静岡市駿河区のアパートの一室から現金6万円が入った財布など合計14万円相当を盗んだ疑いでフィリピン人の男（41）が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、富士宮市野中に住むフィリピン人の男（41）です。

警察によりますと、男は2月4日午前9時頃、静岡市駿河区の30歳の女性が1人で暮らすアパートの一室から現金6万円が入った財布など合計14万円相当の金品を盗んだ疑いが持たれています。

犯行時、女性は風呂に入っていて、出てきたところ、玄関から逃げ出す男を発見。財布などが盗まれていたことに気づき、警察に通報したということです。

男と女性は顔見知りで、男の服装や背丈、顔などの情報から警察が捜査をしていたところ、4日午後、JR静岡駅付近で、似た特徴の男を発見し、逮捕に至ったということです。

警察は、男が容疑を認めているかどうかを明らかにしておらず、詳しい状況や動機などについて捜査を進める方針です。

最近は暇に任せて、YouTubeの「警察２４時」等を見ておりますと日本人の窃盗の犯行の手口は、事前調査を入念に行い計画的に犯行を行うことが多いようですが、フィリピン人の犯行はフィリピン国内でもそうですが、思いついたらその場で単純に直接犯行に及ぶ例が多いように思われます。
ですから、現在はフィリピンでもCCTVなどが街の至る所に有りますので、簡単に御用となるケースが多いです。フィリピン人は元来計算や事前に計画を立てて実行する事などは全く苦手で思い立ったら吉日で後は運を天に任せ、犯行が成功すれば”幸運を与えてくれた神に感謝”と全く罪悪感のかけらもないのがフィリピン文化です。困ったもんだア～！