セブの夜ふけに暇つぶし

セブでのお気楽な生活を独断と偏見に満ち溢れて綴っていきます

セブの夜ふけに暇つぶしの新着ブログ記事

  • コルドバ月光!モンスターに変身か!?

    一ヶ月以上のご無沙汰でございました、題材が全くの記録的な日照り状態でパソコンに向き合う気力すら全く無い状態が続いております。 上位にランクインしている皆様のブログを拝見する度に、毎日ブログを更新出来る溢れ出る才能にはホトホト感心させられます。 さて、我が家ではケーブルテレビのCignalを契約して... 続きをみる

  • フィリピン人の日本への難民申請理由とは?

    フィリピン人の日本への難民申請理由が「借金から逃げるため」「恋人から逃げるため」などの私的トラブルが約6割 2割が「ドゥテルテの麻薬撲滅運動」や「テロリスト」から逃げるため! 昨年、日本への難民申請者が国籍別で最多となったフィリピン人の申請内容は、難民条約の難民要件にはない借金をめぐる債権者による... 続きをみる

  • 外国人男性との婚姻斡旋行為(お見合い結婚)を禁止

    カソリック教徒の多いフィリピン国の政府は、フィリピン女性の保護を目的として、外国人男性との婚姻斡旋行為(お見合い結婚)を禁止しています。 ネット上でフィリピン人女性との国際結婚を勧める見合い写真を並べているサイトが数多くあります。 (P人娘達は、100回に一度奇跡的に美人に撮れた写真を掲載する自撮... 続きをみる

  • フィリピン妻は結婚できない中年男を幸せにするか?続編

    ここに「理想の相手」に対する深刻な現実無視と、ミスマッチと、断絶が存在する。 結婚相手を「スペック」で選ぶ時代へ 男性はすでに相手にされなくなった20代の容姿の良い女性を探し求める。女性は年収1000万円以上、そうでなければ800万円以上、妥協して600万円という希少種を探し求める。 そして互いに... 続きをみる

  • フィリピン妻は結婚できない中年男を幸せにするか?

    奇跡の婚活、夢の果てに! 53歳で迎えた人生の春 フィリピン女性と結婚した、ある日本人男性について話したい。この男性は神奈川県の中学校を卒業した後、国内の大手自動車メーカーの工員として働いていた。主に部品を作る機械工だったが、地味で真面目で優しい男だった。 低学歴であったことから収入はそれほど多く... 続きをみる

  • セブで76歳の老人の孤独な死・最終編

    「セブから日本へ苦難の道、シリーズ」の、あのY爺が2月9日に亡くなりました。 (まだまだ元気でお盛んだった頃のY爺) セブ日本領事館の「仏のYさん」より、同日の2月9日にP人女性が領事館に来て、Y爺が 亡くなった事を伝えに来たそうです。 Yさんは「あのP人女性達は、Y爺とどの様な関係なのか?」との... 続きをみる

  • セブで76歳の老人の孤独な死・その2

    「セブから日本へ苦難の道、シリーズ」の、あのY爺が2月9日に亡くなりました。 セブに舞い戻ったY爺は、暫くしてから私に連絡がありました。 聞けば、年末の寒い日本での滞在で無理がたたり体調を崩して、日本で有り金を全て使い果たした為、現在は一文無しの生活をしており、近所の人々から助けてもらいながらの生... 続きをみる

  • セブで76歳の老人の孤独な死・その1

    「セブから日本へ苦難の道、シリーズ」の、あのY爺が2月9日に亡くなりました。 シリーズでは日本に旅立った所で終わりましたが、その後も様々な出来事が有りまして モウ関わり合いは止めようと心に決め、話題にも取り上げるつもりも有りませんでした。 しかし、当然、亡くなった後も結局、後始末迄深く関わり合いを... 続きをみる

  • フィリピン警察のあきれた実態

    P国では昔から「役人・弁護士・警察」が堕落し経済発展を大きく阻害していると言われております、しかしこれらは同じ旧スペイン植民地だった中南米にも共通している事ではありますが.....。 今月6日にデュテルテ大統領が演説し「数千人の命を奪った大失敗」と、これまで進めてきた麻薬との戦いを自ら評し、麻薬問... 続きをみる

  • 13a(結婚ビザ)取得への道・シーリーズ 3続編

    13aビザ申請手続きの為に”大汗モノ”でJモールの2Fを駆けずり回るP人妻を尻目に 私は、涼しい顔をしているが、この後P人妻に何か”オネダリ”されないか内心ハラハラ・ ドキドキであります(苦笑) 無事、申請手続きが終了し1週間後のインタビューに本日、P人妻と共に再びJモールの イミグレーションへ出... 続きをみる

  • 13a(結婚ビザ)取得への道・シーリーズ 2続編

    13aビザ取得の為に、先ずはJセンターモール2Fに在るイミグレーションの7番窓口に P人妻と一緒に行き、最新必要書類のアドバイスを受けました、その際イミグレーションより渡されたチェックリストに基づき説明案内が有り、それらの書類を揃えた次第であります。 イターネットや木曜会で既に13a取得経験者から... 続きをみる

  • 日本で暮らしてる中国人 『なぜ中国に帰りたくないか』

    複数の中国メディアによると、 中国が改革開放(1978年~)以降、昨年までに海外に送り出した移民は 934万3000人に達し、世界の4大移民輸出国の一つとなっているという。 主な移民先は米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどで、最近は 「一帯一路」の影響で欧州への移民も増えているという... 続きをみる

  • 心に残った一説!

    人柄は顔に出るし、 幸せは目尻のシワにできる。 理性は声に宿り、 嘘は目に映る。 自信は姿勢を正すし、 歩く様はその人の生き方を暗示し、 表情は今までの思い出を表現する。 個性は着るものや髪型を変え、 職は手に表れ、 口は心の緊張を示す。 結局、人間見た目に 出てしまうもの。 モウ! 手遅れってカ... 続きをみる

  • 年越し餃子作りに挑戦!イン セブ

    皆様、新年明けましておめでとうございます。 昨年中は私のブログを、愛読頂きまして誠に有難うございました。 昨年末から期する所が有りまして、コルドバ月光は「世のため人のため」をモットーに 「セブ・コルドバの夜は更けて」をしばらくの間お休みして、今年新しく立ち上がりました「セブ移住者による交流会(セブ... 続きをみる

  • 相撲協会にカーッツ!!

    セブ、コルドバの片田舎から、今回の日馬富士の暴行事件を眺めていて、なるべくして出てきた当然の事件と見ている。 元を正せば、日本古来の神道の神事を発端として始まった相撲に、日本の文化も宗教も異質な外国人力士を取り込んだのがそもそもの間違い、更に相撲協会の理事と称する元力士達(小さい時から単に体が大き... 続きをみる

  • セブから日本へ苦難の道、シリーズ最終回

    再びY爺より電話が~!!「月光さん私の此のパスポートでは日本行の航空券が買えないそうです、どうしましょう~」と情けない声。 私は内心では言葉と耳が不自由なのに、「此のパスポートでは日本行の航空券が買えない」と、どうやって意思疎通したのであろうか?と疑問に思いながらY爺の悲痛な訴えを聞いていた。 私... 続きをみる

  • セブから日本へ苦難の道、シリーズ13

    長いハローウイン休みも終わり、ビザの移し替えを依頼したエージェエントの事務所へ 出来上がっているかどうか確認した所、「既に出来上がっているので取りに来い」との事で、早速Y爺と喜びいさんで取りに行った。 出来上がった、ビザの証明書を確認すると、今年6月22日セブ入国、8月22日ビザ有効期限と、推測通... 続きをみる

  • セブから日本へ苦難の道、シリーズ12

    久し振りに平和な時間が訪れ、時間の流れに身を任せノン~ビリしていたが、突然 そんな平和を破る、Y爺からの呼び出し音! 舌打ちしながら電話にでると、「月光さん、私の日本の銀行口座に年金が振り込まれていないと、日本の口座からメトロバンクにいつも振り込んでくれている、友人から連絡がありました、どうしたら... 続きをみる

  • セブから日本へ苦難の道、シリーズ11

    やがて、女神のNさんから「Y爺の戸籍抄本をEMS(国際郵便)でセブ領事館のYaさん宛に送りました」との嬉しいメッセージ、Nさんに事の次第を聞くと日本国籍の人しか戸籍抄本の代理取得は出来ないので、Nさんの御主人と一緒にY爺の本籍地の有る町役場へわざわざ取りに行ってくれたそうです。「何から何まで心優し... 続きをみる

  • セブから日本へ苦難の道、シリーズ10

    日本から戸籍抄本が届く間に、新しく発行されるパスポートにセブ入国時の証明を取得する為の手続き情報を得なければならない、先ずはマクタンのイミグレーション受付の白豚Mr.Wallyの所へ行き今迄の経過を説明した所、先ずは直近ではいつセブに入国したか質問されたが、Y爺「忘れた!」私「でも今年日本に帰った... 続きをみる

  • セブから日本へ苦難の道、シリーズ9

    しかし、人生とは摩訶不思議なもので「人生捨てる神あれば、救う神あり」まさに どん底に突き落とされたかに見えたY爺に女神が救いの手を差し伸べたので有ります。 翌週月曜日の早朝に明らかに弾んだ声でY爺からの電話「月光さん、戸籍抄本を取りに行ってくれる人見つかりましたア~」 訳を聞くと「Y爺が以前から親... 続きをみる

  • セブから日本へ苦難の道、シリーズ8

    セブ領事館を後に、昼食後KBSトラベルの和子さんを訪問し今迄のいきさつを説明すると和子さん曰く、「先ずはポリスレポートを弁護士事務所でアフダビット認証(法律的に有効)の書類を作成してもらい、それを持ってマニラのイミグレーション本局へ行って手続きをしなければなりませんネ」しかしY爺の現在の手持ち資金... 続きをみる

  • セブから日本へ苦難の道、シリーズ7

    Y爺なりに必死に日本の長男や友人と連絡を取っているのが伝わって来ていはるが全くの望み薄である、しかしここで安易に救いの手を差し伸べれば、3年前と同じように簡単に考えられると困るので、今回は少し懲らしめる意味で苦労を味わってもらわなければならない。 しかし、既に第二、第三の手は打ってある、既に本籍地... 続きをみる

  • セブから日本へ苦難の道、シリーズ6

    Y爺を何とか説得し、Y爺の関係者で戸籍抄本を取得してもらえそうな人にお願いする事で、引き続き頑張ってもらう事になりました。 所で、「年金の受け取りはどうしてるの?」Y爺曰く「ハイ、私の日本の銀行口座から千葉に住む友人にお願いして、セブのメトロバンクに送金してもらっておりますが、千葉の友人は”モウ勘... 続きをみる

  • セブから日本へ苦難の道、シリーズ5

    再び振り出しに戻ってしまった! 「Yさん、兎に角、Yさんの家族、親族、友人で戸籍抄本を取ってくれる可能性のある人に片っ端から連絡してお願いしてください」 渋るYさんを説得しましたが帰ってきた返事は「親戚は、私は末っ子なので兄弟は全て死に絶えております、家族には絶縁されてもう親でもなければ子でもない... 続きをみる

  • セブから日本へ苦難の道、シリーズ4

    翌朝、ガイサノマクタンのV-ハイヤー乗り場で待ち合わせ、所が翌朝待ち合わせ場所へ行ってみると、再び衝撃的な出来事ガア~!! 待ち合わせ時間が朝8時半だったこともあり、ラッシュの渋滞を見込んでコルドバの自宅を早めに出過ぎたのか、少々早く着きすぎてしまい出勤する若いP姉ちゃんウオッチングを楽しんでおり... 続きをみる

  • セブから日本へ苦難の道、シリーズ3

    先ずは、戸籍抄本を取得しなければ何も始まらないと判断し、Yさんへ「日本にはYさんの家族は居りますか?」「ハイ、既に分かれた女房と二人の息子と娘が一人居りますが、子供達には 愛想をつかされをつかされて、10年以上音信不通です、」私「ハア~やっぱりナア~、このエロボケ爺じゃ致し方無いカア~」私、気を取... 続きをみる

  • セブから日本へ苦難の道、シリーズ2

    先ずは、パスポートの再発行の手続きにと、在フィリピン日本大使館のホームページを開きを事前確認、 ○有効期間内の旅券の紛失/盗難/焼失の場合 【必要書類】(特に記載のない限り全て原本が必要です) (1)一般旅券発給申請書(5年用又は10年用)(当館備付け) : 1通 パスポート申請書ダウンロード (... 続きをみる

  • セブから日本へ苦難の道、シリーズ1

    今年の8月下旬に、木曜会のミーティング会場に木曜会の古参会員のHさんに連れられて 何処か頼りない老人Yさんが相談に来ました。 相談内容は、今年の8月上旬に以前知り合った20代前半の若いP姉ちゃんが突然、Yさんの自宅アパートへ夜の9時過ぎに押しかけて来たそうです、別に何を話すでもなくそのまま居座って... 続きをみる

  • 絶望的なP国の現実

    この記事は、私はいつも楽しみにしているAtsukuni Munetomoさんのfacebookの投稿記事で有ります、彼は30年以上P国に住み様々なビジネスに携わり、長年の経験以に基づいたP国に対し造詣が深い記事にいつも尊敬の念を抱いております。 (投稿記事をシエアさせていただきました、原文) 最近... 続きをみる

  • 愛妻殿ハローウイン仮装コンテストで優勝

    我、愛妻殿が勤務する、インターナショナルスクールの先生方(この学校の先生だけで100人以上居るそうです)に依る、ハローウイン仮装コンテスト!学生は蚊帳の外カイ? 先生方が学生たちを楽しませるイベントらしい。流石P国! 学生達もこれじゃ授業が身に入らないでしょう? この時期は学校も約2週間前後の休み... 続きをみる

  • マンダウエのLTOがお引越し!

    マンダウエのLTOがJセンターモールの3階へ今月引っ越しました。 Jセンターモールの3階にある、NBIのポリスクリアランスの申請に行った事は 昨日の記事にも載せましたが、その続きです。 ポリスクリアランスの申請も無事終了し、「EXIT」ドアを出た所にLTOの案内が出いました、はて?Jセンターモール... 続きをみる

  • 13a(結婚ビザ)取得への道・シーリーズ

    私は、昨年12月にP人の愛妻と結婚をし、今年の4月にはバリ島へ新婚旅行に行き その際、バリックバヤンビザ(1年間有効)を取得し現在に至っております。 バリックバヤンビザの有効期限も残すところ半年となり、ようやく重い老体の腰を上げ 13aの取得を開始した次第であります。 これまでに、13aを取得した... 続きをみる

  • 過激派との戦闘「終結」宣言

    フィリピン・マラウイの戦闘、5カ月で死者1100人超 フィリピンのロレンザーナ国防相は23日、南部ミンダナオ島マラウイで続いていた政府軍とイスラム過激派の戦闘が「終結した」と発表した。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)に忠誠を誓う過激派に町を占拠されてから5カ月。予想以上の苦戦を強い... 続きをみる

  • 明日は我が身・続編

    孤独死の増加  いま、最も懸念されているのが孤独死の増加だ。タイ北部では毎年20~25人の日本人が亡くなっているが、昨年は38人に上った。  日本人の70代男性が昨年4月、チェンマイのマンションの一室で息を引き取った。孤独死だった。「礼儀正しい人だったけど、近所付き合いを避けていた。もっと踏み込ん... 続きをみる

  • 明日は我が身

    「第二の人生」タイへの移住で思わぬ事態 日本人の困窮者が続出 孤独死や徘徊相次ぐ  東南アジアなどに長期滞在して余暇を過ごす「海外ロングステイ」の人気が続いている。温暖な気候で日本人に人気のタイ北部チェンマイでは、リタイア後に充実した日々を送る人がいる一方で、安易な計画で移住に踏み切って生活が困窮... 続きをみる

  • 私の向かいの家に住む美人ジャンピーナ

    私の住む家の向かい側には幸いにも愛くるしい4人姉妹が住んでいる。 先日、長女は結婚し、聞けば次女は日本人の父親との間に生まれた娘との事、 なかなかの美人である、現在17歳。 (写真とは関係ありません) しかし、その父親の日本人とは離婚し、現在父親はマニラで別のP人女性と暮らしてるとの事。 私にも子... 続きをみる

  • 心が痛くなるセブの日常風景

    本日も相変わらずの雨模様、外出もままならず暇つぶしにfacebookを覗いていたら この様な写真が私の目に飛び込んできた。 何と悲しい画像なのか言葉を失ってしまった。 年老いた祖父の傍らに安置されている棺は未だ幼い孫のものであろう....。 P国の常ではあるが、母親がこの子を身ごもった直後には、父... 続きをみる

  • 最近のセブは悪天候続き

    今週は台風がフィリピン海近郊にドッカリと腰を下ろしてノロノロと蛇行しているため 雨模様が続き、時々土砂降りのスコールが襲い掛かって来るため外出すれば数分でずぶ濡れ状態、ジブニーに乗れば雨除けのシートで窓を塞がなければならないので、車内は蒸し風呂状態となり、汗と安物の香水の匂いとが入り混じって耐え難... 続きをみる

  • P国は部族社会

    セブに住んでいる日本人には全く意味の分からない衆議院解散をしそして選挙戦に突入 P国ではある意味、年がら年中選挙活動は活発である、下はバランガイから国家単位迄 アクティビティと称する「訳わかんない」イベントが繰り広げられ、参加者には当然 公費でのお土産付きの「飲ませ食わせ」の抱き込み作戦に依って部... 続きをみる

  • 意外に明るい「日本の100年後」を予測する・続編

    時代は常に進歩し、日ごとに良い方向に進んでいる 今からたった200年前。まだ日本は江戸時代(伊能忠敬や天保の改革の時代)で、武士は刀を差し、もちろん鉄道もなく、電気もない時代でした。 そして今からたった100年前。1920年というと、日本人の平均寿命は男女とも43歳。 やっとヨーロッパ文化が入って... 続きをみる

  • ストリートチルドレンに寄り添う日本人男性

    フィリピンの貧困層を助けたい 日本にも子供の貧困問題は存在するが、ストリートチルドレンを見ることは少ない。 一方、フィリピンには路上で生まれ、教育のチャンスも与えられず、一生ホームレスとして過ごす子供たちが大勢いる。フィリピン政府の統計によると、ストリートチルドレンの数はフィリピンが世界で最も多い... 続きをみる

  • 意外に明るい「日本の100年後」を予測する・続編

    生活上のストレスは極限まで減っている すでに岐阜共立銀行では通帳がないのですから、目の前に来ていますが、銀行の通帳、免許証、印鑑、定期券、切符などすべての個人に付随するものは総合情報管理システムで記憶されています。お酒を飲んで自宅に帰ろうと思ったら、近くにある無人のタクシーに乗っただけで顔認証と音... 続きをみる

  • 緊告!!バリックバヤンが厳しくなりました

    本来のバリックバヤンの目的はOFW(海外出稼ぎ者)がフィリピンの家族へ生活用品を送る為のに出来た特例制度であります。 9/15マニラ港入港分から実施されると言うことですが、最新情報をお持ちの方は是非投稿をお寄せ下さい。 まず箱のサイズですが今までのSuper Value Boxは、利用不可能になり... 続きをみる

  • 意外に明るい「日本の100年後」を予測する

    「100年前はひどい毎日だった」と皆が驚いている 100年後に日本列島に住む人たちは「100年前って、ひどい毎日を過ごしていたんだね」とビックリすると思います。現在、日本列島ではほとんどの野生動物を見ることはできず、山の中間で民家が散在しています。そして都会に住む者も近代化された非人間的な空間の中... 続きをみる

  • セブで犬に噛まれて注射11本以上

    木曜会の最古参でも有る、自称ボーフラMさん、常に街を徘徊して以前には サブデェビジョンを徘徊していたら、ホームレスと間違われてお金を恵んでくれた 全く服装には無頓着なボーフラさん、でも実はセブに来る前迄は静岡では有名な人形師でして「オラ~バランガイ一の金持ちダア~」が口癖です、近所でお金に困ってい... 続きをみる

  • 三島由紀夫が予言した将来の日本がまるで現在の日本!!

    たまには真面目な話題を! 三島由紀夫とは 三島 由紀夫(みしま ゆきお、本名:平岡 公威(ひらおか きみたけ)、1925年(大正14年)1月14日 - 1970年(昭和45年)11月25日)は、日本の小説家・劇作家・随筆家・評論家・政治活動家・大蔵官僚・皇国主義者。血液型はA型。戦後の日本文学界を... 続きをみる

  • 犯罪の陰に(P人)女在り 続報

     ラスベガス銃乱射犯の同居P人女性は何者か <乱射の動機解明のカギを握るとみられる同居P人女性は、アメリカで複数の素性を持ち住所も転々とし、一時は2人の男性と結婚していた> 米史上最悪の銃乱射犯、スティーブン・パドックと同居していたガールフレンドで、重要参考人として追われていた(現在FBIで参考人... 続きをみる

  • 何かホットする話題

    トイレ清掃員のおばさんを馬鹿にした大学生。しかし横にいたおじさんの”ボソッと一言”に彼らは凍り付いた!! トイレの清掃員は、とても簡単な仕事ではありません。 男女問わず、定期的に清掃に入り、便器の隅々まで清掃を行います。 もちろんゴム手袋をしての清掃ではありますが、時に頑固な汚れが付着していたり、... 続きをみる

  • 犯罪の陰に(P人)女在り

    連日ニュースのトップで話題の衝撃的な事件!! ラスベガス乱射事件 容疑者は裕福な元会計士の「ギャンブラー」 少なくとも58人が死亡し、527人が負傷した米ラスベガス乱射事件のスティーブン・パドック容疑者(64)は、不動産投資で財を成した裕福な元会計士で、砂漠の中の年金生活者用新興住宅地で、静かで豊... 続きをみる

  • 精力を劇的に増強させる金冷法

    マタマタ、シモの話題で恐縮です(笑) 金冷法はご存知ですか。 精力を増強させる方法として昔から知られている精力増強方法です。やり方が簡単で誰でも出来ます。 習慣をつけてやれば精力トレーニングとも言えるのでやってみてください。 やる事は、睾丸を冷やすだけです。 お風呂に入る時やシャワーを浴びる時に冷... 続きをみる

  • 暇つぶしネタ!「乳首が勃つ」

    「乳首が勃つ」科学的根拠、スウェーデン研究チームがついに解明! 寒い日やちょっと興奮したときに、なぜか硬くなってしまう乳首。 どうしてそのような現象が人体に起こるのか? 科学者たちの尽力によって、ついにその理由が明らかとなった。 北欧の国スウェーデンの研究チームによると、その鍵は「神経」にあるのだ... 続きをみる

  • 恒例のセブ日本人墓地のお彼岸供養

    私事で恐縮ですが、セブの自宅に小さな仏壇と先祖代々霊と両親の位牌を日本から持参し、毎朝一番水と母が好きだった花と線香を添え生前の親不孝を詫びつつ、しかしセブでの生臭い生活は一向に改める気配さえ無く、日本の家族(子供や孫達)には間違(ボケ)っても真実は言えない日々を過ごしている次第です。 さて本日は... 続きをみる

  • フィリピン教で日本の歴史を読み解く

    私達が習った日本の教科書では 鉄砲伝来 1543年のことです。九州の南に浮かぶ種子島(たねがしま)に1隻の船が漂流します。船から出てきたのは、中国人やポルトガル人。中国人の方には驚かなかったでしょうが、ポルトガル人の白い肌、金髪?茶髪?の髪には、当時の人はかなり驚いたことでしょう。 その彼らの船か... 続きをみる

  • P人女房ご愛用の私の勝負パンツ

    昨年の結婚までは天使様と崇めていた我がP人恋女房! 私の今迄の人生は妥協と諦めの曲がり角だらけの人生でした、しかし一貫して妥協を許さなかった事が一つだけ有りました、それは「デブ女は嫌い」なのです。 セブ在住の友人知人のP人奥方やガールフレンド達の中には、暴発寸前の風船の様なぬいぐるみ状態になるP姉... 続きをみる

  • ワランペラー号、デビュー!!

    ワランペラーさんと言えば、セブのブログでもお馴染み「リタイア生活 セブ島のひま人」のタイトルで愛車のバイクを駆ってセブの隅々をセッセとレポートされています。 実は、ワランペラーさん趣味はバイクのツーリングだけでは無く、ダイビングのプロで以前はルソン島でダイバーショップを経営していた経験をお持ちで、... 続きをみる

  • 個人の幸福度、P国堂々の世界ランク8位!

    世界で最も総合的な報告書のひとつである「Expat Insider 2017」によると、外国人から最もクオリティ・オブ・ライフ(生活の質)が高いと判断された国は以外にも「ポルトガル」だそうです。 ◆総合 01位:ポルトガル 02位:台湾 03位:スペイン 04位:シンガポール 05位:チェコ 06... 続きをみる

  • セブ木曜会、コルドバで飲もう会

    木曜会の高齢恒例となりました、今回は「コルドバで飲も会!」マクタン島のド田舎 コルドバと聞いた瞬間、会員の皆さんがドン引き! 怖いもの見たさで恐る恐るの参加となりました。 此処は最近コルドバに開店したフローティングレストラン「LAPYAHAN」(ラピヤハン)、コルドバのフローティングレストランと言... 続きをみる

  • 木曜会の会場が変わりました

    木曜会は毎週木曜日、午後1時からTAMIYAのオレンジブルータスでミーティングを 行っておりましたが、様々な問題から会員の皆様から会場変更の要請が以前から有り、 適当な会場を探しておりましたが、約1ヶ月前にTAMIYAから歩いて10分以内の所に 有ります、Toni's Pizzeria(トニーズ ... 続きをみる

  • Globe Wifi には腹が立つ

    我が家のインターネット回線(Globe Wifi)が約2週間ぶりにスピードが回復しました 私はセブでの生活にはインターネットが生活情報を得るための必需品となっております。 セブに住み始めた当初は、マクタン島のメルカドの近所に有る日本人経営の某ペンションホテルに一年契約で滞在しておりましたが、そこは... 続きをみる

  • マクタンニュータウンに日本食レストランが新規開店

    マクタン島のマクタンニュータウンに日本食レストランが新規開店いたしました。 此のレストランのオーナーは私の友人でもある有本さんです、横浜で手広くレストランを経営している方で、オランゴ島で5年程前からホテルカサブランカを経営しおります。 今回は今後繁栄が期待されているマクタンニュータウンに日本食レス... 続きをみる

  • セブ戦没者慰霊祭続編

    8月15日、日本では終戦記念日ですがセブでは戦没者慰霊祭が約120名が参加し催行 されました。 20年以上前までは未だ戦没者のご遺族が健在だったころは毎年セブやマンダウエ市長等も招待して盛大に催れていたそうですが、ご遺族の高齢化に伴い段々寂しくなり遂には 13年前からはセブ日本人会が変わって慰霊祭... 続きをみる

  • セブ戦没者慰霊祭

    日本では本日、終戦記念日ですがセブでは戦没者慰霊祭がセブ日本人会主催のもとに ラホッグのマルコポーロプラザホテル敷地内に建立されております、セブ観音慰霊碑前で 約120名の方々が参列され粛々と戦没者を偲びご焼香と献花をさせて頂きました。 フィリピン全土では戦時中、日本人は民間人を含め約52万人の尊... 続きをみる

  • セブの悪質タクシー

    私の住むマクタン島コルドバ迄タクシーを利用すると運転手は余り良い顔をしません 何故なら、帰りは絶望的にお客を拾うことが出来ないので、特に夜間は割増料金を請求されます。 セブ市内からマクタン島のリゾートホテルにタクシーを利用する際、滞在する観光客の皆さんにも同じことが言えると思います、観光客と見ると... 続きをみる

  • セブでは良くある話!

    私が住む、コルドバのサブデェビジョンでの話! 私の家の直ぐ近所に住む、見た目40歳位の小奇麗なP人オバサンで4人娘の子持ち、 彼女は以前日本人と結婚していたとの事で少し日本語が出来ることも有り親しくしている次女がその日本人とのミックスとの事で、中々の美人でありますがそれ以外の3人はどう見ても100... 続きをみる

  • セブ女子大生事情

    8月4日、国内112校の国立、州立大学及び国立職業訓練校の授業料などを無償とする法案に大統領が署名した。 私のP人妻はカレッジに復学し今年の3月にめでたく卒業した、彼女は高校卒業後カレッジに入学したが妊娠してしまい相手の男は鉄板コースでシングルマザーとなり休学。 その間、仕事をしながらセブ市内の実... 続きをみる

  • フィリピン人のセックスライフ・続編

    近年、フィリピンはGDP6%台の目覚ましい経済成長を続け、セブでも市内を中心に コールセンター(コールセンターは平均の2倍以上の収入を稼げます)が数多く出来、 マクタン島を中心に工場群が有り、地方からは沢山のP姉ちゃん達が出稼ぎに来ており セブでも富裕層や中間層が急激に増えております。 そんな背景... 続きをみる

  • フィリピン人のセックスライフ・続編

    フィリピン人の親は子供に対する「躾」の言葉さえ知らないのではないかと思う位 全く甘やかし放題のネコ可愛がりのペット状態で有ります。 確かに献身的に子供に尽くす母親の姿は、美しいものではありますが、学校の送り迎えの為に朝から学校が終わるまで周辺にたむろしている母親を見るとチョット怖いですがセブではど... 続きをみる

  • ミンダナオ島のモスレムの人々

    ミンダナオとは国土の南3分の1の部分にあたるのがミンダナオ周辺の群島である ミンダナオ群島はミンダナオ島とその南西のスールー諸島などから構成されている 主要な産業は農業・林業・漁業であり、特に商品作物のプランテーションが名高い。 ミンダナオ島が西洋人と接触したのは、1521年、フェルディナンド・マ... 続きをみる

  • 犯罪の街、ミンダナオ島オザミス市

    フィリピンは、市長でも多くが麻薬組織とつながりがあり、警察でもしかり、フィリピン警察本部で韓国人実業家が警察により殺害されるというほど安全な場所はない。 フィリピンの放送局GMAネットワークなどによると、比警察は7月30日、違法薬物取引に関わった疑いで、同国南部ミンダナオ島北部のオザミス市のレイナ... 続きをみる

  • セブに新五つ星リゾート、デュシタニ マクタン誕生へ

    タイを拠点とする世界的ホスピタリティカンパニー デュシット インターナショナルは、この度、フィリピンの不動産開発企業 であるロビンソンズ ランド コーポレーションRLC)とホテル・マネージメント契約を締結し、フィリピン セブ州マクタン島の北半島に位置する五つ星リゾート、「デュシタニ マクタン セブ... 続きをみる

  • ドゥテルテ大統領の施政方針演説

    7月24日にフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領による大統領施政方針演説、第2回SONA(State of the Nation Address)が行われました。 フィリピンでは1987年の憲法規定により、大統領には1年に1回、国の状況を報告する義務があります。 そして昨日ドゥテルテ政権は、ドゥ... 続きをみる

  • マクタン島を占領した韓国人

    年間でセブに来る韓国人観光客は日本人の4倍以上に達し、トータルでもブッチギリの 1位です、私の住むマクタン島には国際空港とマリバゴ地区を中心に高級リゾートホテルや高級コンドミニアムが建比並んでおりますが、マリバゴ地区はまるで韓国国内と間違う位ハングル文字が氾濫し、韓国人経営のホテル、飲食店やお土産... 続きをみる

  • セブの郵便事情

    私の住むコルドバは人口約4万人のマクタン島のド田舎です。 私は年金暮らしなので、年に一度は日本の年金機構宛に現況届を提出しないと翌年の 年金が受給されません。 コルドバ郵便局(郵便ポスト等は当然有りません)からの送付ですと普通郵便(船便)で約1ヶ月半程で日本の年金機構に配達されている様です、エキス... 続きをみる

  • フィリピン人が馬鹿にする日本人、韓国人、中国人達

    日本人から見ると、アメリカ人とヨーロッパ人の見分けがつかない。 サウジ、ドバイなど中東の人も、ほとんど同じ顔に見えるし フィリピン、インドネシア、タイこの3国も顔つきがよく似ている。 他国から見ると、日本、韓国、中国人の顔を見ても見分けがつかないらしい。 フィリピン人は欧米人よりもアジア人をバカに... 続きをみる

  • 緊告!!フィリピン全土禁煙

    大統領令No.26、フィリピン全土禁煙。この実施日について、保健省は、7月22日から施行すると発表しました。 私達、愛煙家にとって遂に来るべきものが来た!! 7月13日木曜日、保健省のエリック・タヤグ次官補は初め、施行日は7月15日と発表しましたが、後に、大統領令No.26の施行日は、施行規則があ... 続きをみる

  • フィリピン人の「許し」の精神・続編

    平成28年1月26日(火) フィリピンご訪問ご出発に当たっての天皇陛下のおことば(東京国際空港) この度,フィリピン国大統領閣下からの御招待により,皇后と共に,同国を訪問いたします。 私どもは,ガルシア大統領が国賓として日本を御訪問になったことに対する答訪として,昭和37年,昭和天皇の名代として,... 続きをみる

  • フィリピン人の「許し」の精神・続編

    平成28年1月26日(火) フィリピンご訪問ご出発に当たっての天皇陛下のおことば(東京国際空港) この度,フィリピン国大統領閣下からの御招待により,皇后と共に,同国を訪問いたします。 私どもは,ガルシア大統領が国賓として日本を御訪問になったことに対する答訪として,昭和37年,昭和天皇の名代として,... 続きをみる

  • フィリピン人の「許し」の精神

    平成28年1月26日(火) フィリピンご訪問ご出発に当たっての天皇陛下のおことば(東京国際空港) 「この度,フィリピン国大統領閣下からの御招待により,皇后と共に,同国を訪問いたします。 私どもは,ガルシア大統領が国賓として日本を御訪問になったことに対する答訪として,昭和37年,昭和天皇の名代として... 続きをみる

  • フィリピーナの悲しい現実・続編

    「フィリピンの女の人なんて、日本人の金持ちの男をつかむのが目的で、日本の飲み屋で働いてるんでしょ。そういう男つかんで楽しようという魂胆が許せない。日本に入れなきゃいいのに。」 P国人への興行ビザ発給が停止になる直前のデータでは、国別のP国への送金総額は日本は米国に次いで2位、しかしP人一人当たりの... 続きをみる

  • フィリピーナの悲しい現実・続編

    「フィリピンの女の人なんて、日本人の金持ちの男をつかむのが目的で、日本の飲み屋で働いてるんでしょ。そういう男つかんで楽しようという魂胆が許せない。日本に入れなきゃいいのに。」 日本も終戦直後は、進駐軍の米兵と、日本の戦争未亡人達は働き手を戦争で亡くし残された家族の生活を支える為、娼婦になりその後米... 続きをみる

  • フィリピーナの悲しい現実

    「フィリピンの女の人なんて、日本人の金持ちの男をつかむのが目的で、日本の飲み屋で働いてるんでしょ。そういう男つかんで楽しようという魂胆が許せない。日本に入れなきゃいいのに。」 現在の日本での若いフィリピン女性に対するイメージは、この様な意見が一般的です。 しかし、私達がセブで暮らすフィリピン女性の... 続きをみる

  • セブの流儀で野垂れ死ぬ覚悟はあるか? 続編

    「稼ぐのを止める」のは、許されない贅沢と知れ 充分な資産と入念な計画がないのにアーリーリタイアに入ってしまう人は、次々と破綻していく人たちの姿をよく観察し、分析した方がいい。 資本主義の社会の中で「稼ぐのを止める」というのは、よほどの資産がない限りは許されない贅沢であると考えるべきだ。アーリーリタ... 続きをみる

  • セブの流儀で野垂れ死ぬ覚悟はあるか? 続編

    「FXで稼ぎながらのタイ暮らし」に挑んだ男の末路 2000年の半ば頃、「タイで外こもりをしよう」と煽っていた人物がいた。外こもりに関しての著書も出していた人物だ。 外こもりというのは「国外で引きこもり生活をする」という意味なのだが、これもアーリーリタイアの一種と言える。 この人も充分な資産があった... 続きをみる

  • セブの流儀で野垂れ死ぬ覚悟はあるか? 続編

    「仕事もしないでのんびり暮らす」ことの、本当の怖さ 東南アジアでは、1000万円や2000万円程度の貯えでアーリーリタイアする人たちも多い。タイでもフィリピンでも、そうした人たちが大勢いる。しかし、ほとんどが10年どころかほんの数年ももたないことがよく知られている。 アーリーリタイアは表面的には幸... 続きをみる

  • セブの流儀で野垂れ死ぬ覚悟はあるか?

    「今すぐ会社を辞めたい」人たち 少子高齢化に苦しめられている日本政府は、定年を60歳から65歳に延長することを義務づけた定年延長義務化法を2013年4月から始めている。 これによって労働者は段階的に65歳が定年になっていき、65歳の定年後に年金生活に入ることになる。 しかし、誰もが65歳まで働きた... 続きをみる

  • セブの若者に思う事-続編

    レクチャー初日も1時間遅れで全員が揃い、イヨイヨ私の拙い英語での講義がスタート 先ずは社会人として日本の企業で働くための心構えと日本の企業文化の特徴を説明し 約束の時間を何故守らなければならないのかを具体的に丁寧に説明しました。 その甲斐があってか、2日目のレクチャーには定刻の15分前には全員顔を... 続きをみる

  • セブの若者に思う事

    1週間以上ブログを、お休みさせて頂きました、別に体調が悪かった訳でも無く P姉ちゃんともめていたわけでも有りません(笑) 実は、横浜で手広く高級レストランを長年経営している友人がおりまして、その友人が オランゴ島で以前から高級リゾートホテルを所有しております、採算度外視の趣味で 作ったホテルでした... 続きをみる

  • フィリピン警察の実態

    フィリピンの警察予算も日本と同じように、上級幹部の給料は国家予算、それ以外は地方自治体の予算となっています。フィリピンの警察組織は「PNP」と呼ばれる国家警察、そのPNPから予算の割り当てが「NCR POと呼ばれるマニラ首都圏警察」そして首都圏の各統括警察である、ケソン、マニラ、南部、東部、北部の... 続きをみる

  • 耳寄り情報!!

    木曜会のメンバーが今月、マクタンガイサノのイミグレーションで観光ビザの延長(6か月)を行った際「裏技」を使いその場でビザを取得する事が出来ました、しかもビザ延長費用(6か月)は今迄の半額以下の5,000ペソ弱! 木曜会のメンバーの方々のセブでの滞在ビザの種類はリタイヤメントビザ・結婚ビザ・観光ビザ... 続きをみる

  • こんなアイタタエロボケ爺とは二度とデートしたくない

    フィリピーナが二度とデートしたくないアイタタ親父はこれだ ! 何歳になっても男と女は恋をし続けるものです。恋をし続けたり、異性を求めるのはとても健全なことです。とても健全なことではありますが、健全な行為や健全な外観が必要です。 P国に住んでいるアイタタオヤジ!こちらが赤面するぐらい恥かしい大胆な行... 続きをみる

  • 未だに収束の見通しが立たないマラウィ市包囲作戦

    今回の問題はそうとう深刻です。おそらくみなさんが想像している以上に深刻です。 これは内乱です。東南アジアのテロリズム、バンサモロ基本法ひとつをとても複雑です。 . フィリピンには目的と目標が異なるいくつかのグループがある。それがさらにこの問題を複雑にしているように見えても所詮どの国もリーダー達の思... 続きをみる

  • セブで困窮邦人にならない為の法則・続編5

    私は未だ65歳前なので厚生年金は満額支給されず毎月「7万円」でセブでの生活を営んでいます。 若いP~ナが我々エロボケ爺に近づいて来る目的は果たして何でしょうか? その目的は何といっても「お金」であることは間違いないです。 [P~ナは歳の差を気にしない国民性である]などと、真しやかに喧伝されている方... 続きをみる

  • セブで困窮邦人にならない為の法則・続編4

    私は未だ65歳前なので厚生年金は満額支給されず毎月「7万円」でセブでの生活を営んでいます。 交際費は交通費及び外食費込みの1万ペソでP姉ちゃんとお知り合いになってムフフ迄 持って行かなければなりません、更に私には65歳までには結婚しなければならない 絶対条件が有ります。 先ず私の中ではKTV,ゴー... 続きをみる

  • セブで困窮邦人にならない為の法則・続編3

    私は未だ65歳前なので厚生年金は満額支給されず「7万円」でセブでの生活を営んで います。 私の毎月の生活費の内訳 7万円=約3万ペソ前後(為替レートに依って多少異なります) 1)家賃、電気・水道光熱費、インターネットWifi、携帯電話ロード、ケーブルテレビ等   毎月計1万ペソ内に収めています。 ... 続きをみる

  • セブで困窮邦人にならない為の法則・続編2

    私は未だ65歳前なので厚生年金は満額支給されず「7万円」でセブでの生活を営んで います。 「今迄散々6万円ではセブでの生活は無理と書いていたのに何だヨ」思っているでしょう 私はセブに住み始める約5年前、つまり2008年頃から海外永住の為のあらゆる情報を インターネット情報を中心に集め始めました。 ... 続きをみる

  • セブで困窮邦人にならない為の法則・1

    私は未だ65歳前なので厚生年金は満額支給されず「7万円」でセブでの生活を営んで います。 日本の会社を4年前に円満退社し、僅かな資産と退職金は日本の子供達に分け与え 緊急用の資金だけ日本の銀行に残しセブに住み始めましたのが2013年10月でした。 43年前に初めてフィリピンとの縁を持ち、その後P姉... 続きをみる

  • <生活保護>65歳以上が過半数、受給83万世帯

    ニュースの記事で日本の現状を見ると 単身の高齢者世帯が増大する中、無年金・低年金の高齢者が増えている 厚労省の受給者調査によると、高齢者世帯の半数は無年金で、 年金をもらっていても生活保護を申請している 受給している年金が生活最低基準に達しない場合だ  約8万円(生活援助金)+月額4万円(住宅扶助... 続きをみる

  • フィリピンでホームレスになった日本人達

    マニラにある日本大使館には、3日に1人の割合で、異国の地でホームレスになった日本人がやってくる。そのほとんどが高齢の男性で、「困窮邦人」と呼ばれている。  フィリピンだけで年間100人という数に驚くかもしれないが、前年の海外援護統計では332人と、毎日1人の割合でマニラの大使館やセブの出張駐在官事... 続きをみる

  • フィリピンが東南アジアにおけるISISの拠点になる!?続編

    安全保障が専門のローハン・グナラトナはロイター通信に対し、今回の衝突を機にフィリピン政府は目を覚ますべきだと指摘した。「フィリピンの主要都市の1つをISISが掌握したことは、地域の治安と安定にとって非常に由々しき事態だ。ISISのイデオロギーが自分たちの国を浸食している事実を理解しなければならない... 続きをみる